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くどさは厳禁!? 男性が、女性に好印象を持ってもらうためのLINEテク5つ

ファナティック

みなさんは、男性からLINEが送られてきたときどんな内容だと好印象を持ちますか? 何気ないやりとりの中でも思わず「いいな」と思ってしまう文面には、送った男性側のさりげないテクニックが散りばめられているよう。そこで今回は、社会人男性のみなさんに女性にLINEをするときに好印象を持ってもらうためのテクニックについて聞いてみました。

返信しやすい内容で送る

・「無愛想な感じにならないようにする。『うん』『はい』など簡潔な言い方を使いそうになるが、それだと返事に困ることも多いので相手が返事しやすい言葉を送るようにしている」(25歳/その他/その他)

・「できるだけ続きやすい話題で、相手が返事しやすい事を言う」(33歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)

・「なるべく最後は疑問文にして何回もやりとりする」(29歳/運輸・倉庫/技術職)

テンポよく会話を続けるために短文を送るにしても相手に冷たい印象を持たれないように言葉を選んだり、返信しやすいように質問で終わらせたりと工夫している男性も。返信内容に悩んでいるうちに面倒になって、既読スルーされないためにも続けやすい話題を選ぶことが大事ですね。

何気ないひと言をマメに

・「おはようのやりとりを毎日」(38歳/その他/販売職・サービス系)

・「なにげないひと言を毎日言うのがいいかと思うけど……。『おはよ〜』からはじまり、『おやすみ』までしっかりと」(35歳/運輸・倉庫/専門職)

自分のことを気にかけてくれていると女性に感じさせるマメなLINE。ただの挨拶だけだったとしても、定期的にLINEをしてくる男性がいると女性としてもその存在が気になってしまいますよね。毎日、顔を合わせるのは大変でもLINEなら手軽に自分を印象づけることもできそうです。

顔文字やスタンプを効果的に

・「顔文字で心境を知ってもらったりすると、相手もくだけて顔文字使ってくれるようになる」(38歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「かわいいスタンプや面白いスタンプを使う」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「かわいいスタンプに動くヤツを。また、相手が使ってるスタンプを即購入して、俺も気に入ったアピール」(38歳/医療・福祉その他)

男性は文字だけを使うという人も多そうですが、素っ気ない感じに思われがちなのでスタンプや絵文字などを効果的に使うように心がけているという人も。自分が使っているスタンプと同じものを男性が使っていると、同じような趣味があるのかと親近感もわいてきそうですね。

できる限り短文で

・「特にないですが、くどい感じは起きないようにしてます」(36歳/金融・証券/営業職)

・「できる限り短い文面で」(36歳/商社・卸/営業職)

・「長文になりすぎないようにする」(33歳/情報・IT/技術職)

あまり長文を送ると相手に面倒な人だと思われそうなので、できる限り短文を送るようにしているという男性も。長文のLINEはたしかに読むだけで疲れてしまうという人もいそう。それよりは、短い文章にわけてくれたほうが質問があったとしても返信しやすいですよね。

少しずつ距離をつめる

・「くだけた文章を用いて、距離を徐々につめる」(32歳/その他/その他)

・「最初絵文字は使わない。なれあいと相手の会話の傾向に合わせて同調する」(38歳/印刷・紙パルプ/技術職)

最初からなれなれしいLINEを送ると相手に警戒されてしまうかもしれないので、少しずつ様子を見ながら距離をつめていくという男性も。女性がスタンプや絵文字を送ってきたら自分も送る、言葉使いがフレンドリーになってきたらそれに合わせる。女性のペースに合わせてくれると、自然と親しくなれそうですね。

まとめ

LINEは単なる連絡ツールとはいえ、日常的に使う人も多いだけにLINEでのやりとりが面倒だなと一度思うとその人の印象自体も悪くなりそう。ということで、LINEをするときには普通に会話しているときと同じように相手を気遣うことが好印象を持ってもらうためにも大事なポイントのようですね。どんな相手に送るにしても、LINEでマイナスな印象を持たれるのは避けたいもの。メッセージを送るときにはタイミングや内容をしっかり考える。送信ボタンを押す前に画面を一度見直してみるというのも大切かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日〜9月6日
調査人数:392人(22歳〜39歳の社会人男性)

※この記事は2016年09月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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