これもダメ!? 彼女がつけていたらがっかりする下着の種類
多くの男性は彼女には常に美しくいてほしいと願うもの。それははた目には見えない下着に関しても同様です。いくら服で隠れるとはいえ、これを着ていたらがっかりしてしまうという下着について、働く男性の意見を聞いてみました。
オーバーサイズ・ベージュは要注意
・「大きめのでかパンとか地味なもの。おばさんくさいから」(32歳/運輸・倉庫/技術職)
・「おばちゃんみたいに、布部分が異常に広いベージュの下着。えーーーーーってがっかりします」(37歳/機械・精密機器/営業職)
すっぽり包まれていることの安心感や、洋服から透けてみえない実用性を考えると、いわゆる「おばちゃん下着」に行き着いてしまいますが、彼に見られる可能性があるときは控えたほうがいいかもしれませんね。
機能性重視なのはわかるけど
・「男物のボクサーパンツ。前の男の影がよぎるので」(33歳/商社・卸/営業職)
・「矯正下着。デザイン的にあまりかわいくないから」(36歳/情報・IT/技術職)
体形補正に役に立つ下着は、デザインに難ありという見方が強いようです。機能性重視で選ぶとどうしてもデザインは二の次になりがちですが、その下着のよさをわかってくれる男性は少ないでしょう。
セクシー路線もほどほどに
・「Tバック。あまりにも下品だし、実用性がないと思うから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「派手なもの。ケバいもの。いかにもエッチするぞという勝負パンツは嫌です。おうちで履いているのと同じようなおとなしく質素なものがいいですね」(39歳/金融・証券/営業職)
それならこんなセクシー下着なら彼もよろこぶんじゃ……と飛躍してはいけません。極端に派手な下着に引いてしまう男性も多いようです。下着にも品のよさが必要ですね。
耐用年数は守りましょう
・「ボロボロだったり、色があせていたりなど、年季が入ったような下着はさすがに捨てたらと思う」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「毛玉がいっぱいついていたり、薄くなってしまっているもの」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
物を大事に使うのはいいことですが、「穴が空くまで」「擦り切れるまで」大事に使わなければいけないわけではありません。物を大事に使う人は、下着の限界は自分が思うよりもけっこう早いものだと思っておいたほうがいいのかも。
まとめ
いつ、いい雰囲気になって洋服を脱ぐ機会が訪れるかはわかりません。「今日はその予定はないから」と油断して、男性の気持ちをまったく考えない下着を着用していくと彼をがっかりさせてしまうことも。見えないところにも気を配れる女性でありたいものですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数102件(22歳~40歳の働く男性)
※この記事は2016年09月20日に公開されたものです