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どうしてもよさが理解できない! 男性が意味不明と思う女性のファッション4つ

ファナティック

女性のファッションは男性から見ると独特すぎて、ついていけないと感じることもあるよう……。そこで社会人男性に「どうしてもよさが理解できない、女性のファッションアイテムやコーディネート」について聞いてみました。

ヒールの高い靴は、履く必要があるのだろうか

・「ヒールの高い靴。足首に負担がかかりすぎると思う」(32歳/その他/営業職)

・「ハイヒール。痛そうだし疲れるのに何で履くのかわからない。スニーカーで十分かわいいと思うけど」(32歳/運輸・倉庫/その他)

・「厚底の靴。わざわざ動きにくいことをする必要性が全くわからない」(34歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

靴擦れしたり足首や指を痛めたりしてまで、履く必要があるのだろうかと男性が不思議になるのがハイヒールや厚底靴。女性の「健康を犠牲にしても美を追究する心」は、男性にはなかなか理解しづらいようです。

ロリータファッションは学生までが限界?

・「人形が着ていそうなワンピース? ヒラヒラしていて年を考えたほうが良いと思う」(30歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「年齢を考えないでやっているロリータファッション」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「ロリータファッション。人形のようになりたいと思うのだが、そこは現実的に無理があると思う」(32歳/その他/その他)

学生でも厳しく感じられるロリータファッションを大人になっても追求している女性には、男性は引いてしまいやすいよう。ファッションというよりは趣味の世界を楽しむ洋服ですが、そこの線引きも男性にはなかなか伝わりにくいのかもしれません。

だぼだぼした流行りのパンツは惹かれない

・「ガウチョパンツなどのシルエットがだぼっとしているファッション。街中でよく見るが、なんで流行っていて、みんながはいているかがよくわからない」(28歳/情報・IT/営業職)

・「サルエルパンツ。惹かれない」(34歳/情報・IT/技術職)

少しルーズでカッコいいガウチョパンツやサルエルパンツですが、やっぱりこの良さも男性には理解不能とか。肩の力を抜いて自分らしいオシャレを楽しむカッコ良さ……みたいなものは、男性からすると「ただだらしないだけ」に見えてしまう!?

派手なストッキングやタイツ

・「柄のあるストッキング。何も柄のないほうがかわいい気がする」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「カラータイツ。本来とてもセクシーな女性の脚が色気のかけらもなくなる」(33歳/その他/専門職)

履くだけで気分があがる柄ストッキングやカラータイツですが、これもまた男性からは不評! せっかくの美脚を柄や色が邪魔してくるように思えるのかもしれませんね。じっと見たいのに目がチカチカして、余計に不満が募るのかも?

女性のファッションは、男性ウケにお構いなく独自の進化を遂げていくため、男性からすると「それの何がいいんだろう」と思いやすいよう。女性の思う、女性の美しさやカッコ良さは男性の思うソレとは全く違うものなのかもしれません……。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年12月11日〜12月14日
調査人数:441人(22歳〜34歳の男性)

※この記事は2016年09月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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