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墓場まで持ってく! 彼女には絶対に言えない男性の過去4選

ファナティック

恋人に秘密にしていることは何一つない! そんな人は世の中にどれくらいいるのでしょうか。生きていれば秘密の一つや二つ持っているのも当然のこと。恋人には言えない自分の過去について、働く男性にアンケートを取ってみました。

派手な女性遍歴

・「二股どころか三股をかけていた過去があること」(33歳/電気/技術職)

・「不倫の経験があること。その家庭を壊してしまったこと」(36歳/建設・土木/技術職)

昨今ワイドショーや週刊誌をにぎわせている不倫や二股などの同時交際。実は身近にもけっこういるようです。中には器用に立ち振る舞うことができず、収拾のつかない事態に発展しまったケースも。やはり不倫や二股は、必ずどこかにしわ寄せがやってくるものです。

お金で買った女性経験

・「玄人相手だけど女性経験がたくさんありすぎること」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「過去に大人のお店に行ったことかな。引かれそうだから」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

男性の欲求を解消してくれる大人のお店の存在。1回くらい行っていてもおかしくないと思いながらも、実際に過去の大人のお店通いをカミングアウトされたら引いてしまう女性もいるのでは? お金を払って女性経験を買った男性に対して、あなたは何を思いますか?

消し去りたい過去の罪

・「小学生の頃、親の財布からお金を取ったことがあること」(29歳/自動車関連/技術職)

・「窃盗で補導されたこと。恥ずかしくて言えないから」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

法に抵触する過去の罪は、やっぱり隠しておきたいと思うようです。できることなら消し去りたい、けれど記憶にこびりついて忘れることができない。それが悪いことをした最大の戒めなのかもしれません。

初恋の相手は2次元の女

・「ゲーム機を集めるのが好きなオタクだった」(29歳/情報・IT/技術職)

・「昔オタクで、2次元を本気で愛していたこと」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

日本のアニメ文化は世界を見ても突出しており、海外からも高い評価を得ています。ですが一方では、いまだに「アニメ=オタク」のイメージが払しょくできていないことも事実です。実在しない人物に恋をした過去など、人間である彼女に言えるはずもありません。

まとめ

恋人には隠し事をしてはいけないという決まりはありません。世の中には「知らぬが仏」という言葉もあります。ですが秘密を抱えたまま生きていくのはけっこうしんどいものです。言えない過去はこれ以上増やさないことが大切ですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年09月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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