お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

愛しすぎる!! いつまでも大切にしたくなる女性の特徴

ファナティック

付き合い始めの頃は新鮮さも相まって、お互いを大切にしようという気持ちで接するものの、月日の経過に伴って「慣れ」が生じて相手に対する態度も変化してくるもの。でも、中にはいつまでも彼から大切にしてもらえる幸せな女性もいます。そんな「愛され彼女」の特徴を、働く男性に聞いてみました。

自分にしか見せない一面を持っている

・「外では頑張ってるのに、自分の前では一息ついてリラックスしてくれる女性」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

・「普段は強がっているけれど、時々見せるかわいさや弱さ」(30歳/学校・教育関連/専門職)

周囲に見せる顔と自分に見せる顔に、いい意味で違いがある女性からは、自然と「自分に対する信頼」を感じられるようです。表裏がないのはいいことですが、彼の前でだけ見せる極めてプライベートな顔を持っていることも大切ですね。

大切にされたいなら大切にすればいい!?

・「甲斐甲斐しい人。大切にされたら、こちらからも自ずとそうなる」(31歳/機械・精密機器/技術職)

・「真っ当な倫理観に基づき、他人に献身的な人。献身に報いる義務があると思うので」(33歳/商社・卸/営業職)

自分だけ大切にされたいと願うなら、まずは相手を大切にすることから実践するべきかも。彼に対する無償の愛は、自然と彼の心を動かします。「尽くす女」の持つ効力は絶大ですね。

過干渉はNG、程よい距離感が大事

・「適度な距離感を保ってくれて、こちらの週末の行動に口出ししない子」(37歳/機械・精密機器/営業職)

・「お互いの価値観を尊重して、干渉しすぎない関係性を維持できる人」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

いくら恋人でも、誰にでも入り込んでほしくないエリアが存在します。プライバシーを侵す行為や相手のすべてを把握しようとするストーカー的な行為が多い女性では男性も安心することができません。長く相手への愛情を維持するには安心感が必須であることを忘れてはいけませんね。

変わらない愛情を注いでくれる

・「付き合ってしばらく経ってからも自分の良い面を褒めてくれたり、反対に悪い面を指摘したりとがめたりしてくれるかどうか。ずっと自分を見てくれているかどうかは長く付き合っていく上で大切なことかなと思う」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「付き合った当初と同じく自分に対して愛情をいっぱい注いでくれる彼女。いつまでも愛が変わらない女性は珍しいと思うので、ずっと大切にしたくなる」(36歳/情報・IT/技術職)

二人の関係性に慣れてきて、相手への愛情が冷めてくると、惰性で付き合っているという事態にもなりかねません。月日が経過しても変わらないどころか付き合った当初以上の愛情を注げる女性をないがしろに扱う男性は少ないでしょう。

まとめ

彼からの愛情に満たされている女性は見るからに幸せなオーラを放っているものですが、彼がいても幸せそうな様子がまったく感じられない女性もいます。愛情を求めるよりも愛情を与えることが、前者のような大切にされる女性の条件なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数102件(22歳~40歳の働く男性)

※この記事は2016年09月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE