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百年の恋も冷める! 男性が「結婚はないな」と女性に感じる瞬間4つ

ファナティック

一昔前、「ビビビ婚」という言葉もはやったように、出会った瞬間のインスピレーションが結婚を決意するにあたって大きな影響を与えることもあります。もちろんその反対もしかり、今回は働く男性に「この人と結婚することはないな」と感じる瞬間を聞いてみました。

浪費家の一面が見えたとき

・「家に使ってないブランド品のバッグなどがたくさんあることを確認したとき。結婚しても、そういうものにお金を注ぎ込みそうだし、経済的じゃなさそうだから」(36歳/情報・IT/技術職)

・「金遣いがものすごく荒いときや、お酒を浴びるように飲んで大騒ぎしているとき」(33歳/小売店/事務系専門職)

金銭感覚の違いは、そのまま結婚生活の問題点となることもあります。物欲のままにほしいものを買ったり、娯楽に多額のお金を費やす女性は、生涯のパートナーとしては厳しいと判断するようです。

性格的な問題を発見したとき

・「過去の男性遍歴を大っぴらに話す女性。どんなに美人でも付き合おうとは思わない」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「ヒステリーの片鱗を出してくる人はちょっと」(38歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

開けっ広げでサバサバしていることと、周囲が不快になるような暴露話や暴言を吐くことはちがいます。言っていいことと悪いことの区別はつけられる女性でありたいですね。

受け付けない何かを見つけたとき

・「タバコをずっと吸っていたこと。性格が合いそうにないので」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「食事の仕方が汚いと百年の恋も冷める」(38歳/自動車関連/事務系専門職)

いわゆる「生理的に無理」という問題点を挙げる人も。少なくとも公共の場では周囲への気遣いを忘れず、マナーを守って行動することが大切ですね。

とにかく「自分とは合わない」と感じたとき

・「会話が全く噛み合わず、楽しくないとき」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「趣味がアクティブ過ぎて、自分とは合わない人」(28歳/その他/その他)

性格が合わないのではどうしようもありません。どんなに見た目が良くても条件的に優れていても、一緒にいて苦痛な人と幸せな家庭を築くことは難しいでしょう。

まとめ

すべての男性に好かれることは無理な話ですが、一般的にマイナスイメージが強い行動が多い女性は結婚相手の候補から外れてしまう傾向があるようです。個性や自己主張も大事ですが、大人としての品位やマナー、ある程度の社交辞令は身に着けておきたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年09月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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