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終電は内緒っ……! 女子が見せる「まだ帰りたくない」のサイン4つ

ファナティック

その日予定していた用事はすっかり済んで、もういつ解散してもいいときでも、まだ彼と一緒にいたいと感じたことがある人は多いはず。電車の時間や翌日の都合などはあっても、できればぎりぎりまで2人でいたいと思うのは仲のいいカップルなら抱いて当然の感情ですよね。とはいえ、素直に「まだ帰りたくない」と彼に言うのもなかなか照れくさいもの。そこで今回は、「デート中、まだ帰りたくないときに出すサイン」について、女性たちにこっそり教えてもらいました。

1.終電を逃そうとする

・「終電時間を話題にしない」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「終電を逃す。ワザと逃したら帰りたくないということなので」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「終電なくなった、と言う」(22歳/自動車関連/事務系専門職)

帰りの電車がなくなってしまえば、帰りたくても帰れません。物理的に帰れない状況を作れば彼も付き合ってくれるはず! 中には、終電がなくなったという嘘をついて引き止めるという小悪魔な女性もいました。

2.スキンシップをして甘える

・「彼の腕にしがみつき、離れたくない気持ちをアピールする。密着すると、気持ちも伝わるような気がする」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「手を掴んでおねだりする」(24歳/その他/営業職)

・「後ろから抱きつく」(26歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

少し恥ずかしい気もしますが、思い切って大胆に甘えてみる人も多いよう。大切な彼女にかわいらしく甘えられたら、彼もついつい甘やかしたくなるにちがいありません。

3.はっきり言葉にして伝える

・「素直に言う。うまく伝わらないとチャンスを逃してしまうかもしれないから」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「何もせずに直で帰りたくないと言うと思う。いろいろしても変に誤解されるだけだから」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「帰りたくないと言う。でないと、伝わらないから」(33歳/学校・教育関連/技術職)

ちょっと鈍い彼には、精いっぱい甘えてみても気持ちが伝わらないかもしれません。ときにははっきり自分の思いを言葉にするのも大切ですよね。素直に「帰りたくない!」と伝えれば、彼も受け入れてくれるはずです!

4.「飲み足りない」とアピール

・「飲み足りないなーと甘える。まだ一緒にいたいとわからせることができるから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「『もう一軒行こう!』」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)

・「まだまだ飲み足りないといったことを言う。もう少し一緒にいたいとアピールできると思うから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

素直に「帰りたくない」と口にするのは照れくさい……という人は、「もう少し飲みたい」「もう一軒行きたい」と言葉を換えてみると彼も察してくれるかもしれません。そんなワガママなら男性も率先して聞きたくなってしまいますよね。

<まとめ>

同棲をしていないカップルなら、2人きりで過ごせる時間は限られているものです。もう少しだけ一緒に過ごしたいというかわいらしいお願いなら彼もきっと喜んでくれるはず。たまには思い切って甘えてみましょう!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月29日~2016年9月5日
調査人数:101人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年09月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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