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○○の好みが似てきた! 「俺、彼女になじんじゃったな」と思った瞬間・6選

ファナティック

いい話を聞くと気分がよくなるように、私たちは身近なことに影響されやすいですよね。恋人がいれば、恋人の影響を受けそうですよね。そこで今回は社会人男性が、「俺、彼女になじんじゃったな」と思った瞬間について、リサーチしました。

一緒にいて落ち着くとき

・「一緒にいて落ち着くとき」(32歳/金融・証券/専門職)

・「一緒にいるのが自然だと思ったとき」(33歳/小売店/事務系専門職)

・「一緒にいると落ち着く」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

最初は一緒にいるだけでドキドキしていた恋愛初期を経て、彼女と穏やかで落ち着く関係に。一緒にいられると心地いいですね。

欠点が気にならなくなったとき

・「彼女の嫌いだった部分でさえいとおしい」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「下ネタを結構言う子だったので、いつのまにかそういう話に普通についていけるようになってたこと」(36歳/情報・IT/技術職)

・「タイプの顏じゃなかったけど、気にならなくなった」(23歳/その他/その他)

あばたもえくぼといいますが、交際するうちに愛する相手の欠点さえもいとおしくなる様子。恋が愛に変わったようですね。

意志疎通できるようになったとき

・「次の行動や言動がわかるとき。先回りして行動している自分に気づいたとき」(38歳/情報・IT/技術職)

・「あまり話さなくても意思疎通ができるようになったとき。他の女性と一から付き合うのが面倒に感じ始める」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「相手が先回りして行動している」(34歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

ツーと言えばカー、あうんの呼吸といったように、息ぴったりのカップルはいますよね。円熟した関係に訪れる、なじみと落ち着きかもしれません。

趣味が変わったとき

・「アニメが好きになった」(34歳/機械・精密機器/技術職)

・「少女マンガが好きな彼女だったので、知らず知らずのうちに影響されて、くさいセリフを言うようになって、毎回彼女に大笑いされた」(27歳/小売店/営業職)

ひとりなら絶対ハマらなかったような趣味にだんだん染まっていく男性も。変わっているかもしれませんが、人生が少し豊かになったのでは?

食の好みが似てきた

・「甘いものを食べるようになった。食の好みが似てきた」(33歳/商社・卸/営業職)
一緒にいるうちに、彼女に勧められて今まで口にしなかったものを食べるようになったという意見。食の好みが近いのは、長く付き合う上で大きなポイントかも。

彼女の手料理に慣れてきた

・「彼女の手料理の味付けに慣れたとき」(36歳/建設・土木/技術職)

最初は違和感があった彼女の手料理に慣れたとき、確かにそう感じるのかもしれません。胃袋をつかむのは最強の手段のようですね。

まとめ

「俺、彼女になじんじゃったな」と思う瞬間について、さまざまなエピソードが寄せられました。いろいろな人が気づかないうちに、自分の彼女色に染まっていっているようです。愛する人に近づけるなら悪くないですし、むしろうれしいこと。長年寄り添った夫婦が似てくるというのは、よく言われていることですもんね。あなたが付き合っている人になじんじゃった、と思うのはどんな瞬間ですか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月26日~9月1日
調査人数:107人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年09月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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