お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

実は……。彼に嫌われたくなくて「秘密にしていること」13

ファナティック

たとえ大好きな恋人であっても、女性の心のすべてを打ち明けるのは難しいこと。誰にでもひとつや二つ、恋人にも言えない秘密があるはずです。もしも知られたら嫌われるかも……! 恋愛中の女性たちが、彼にも言えずに抱えている秘密とは、いったいどんなことなのでしょうか。こっそり教えてもらいました。

過去の恋愛のこと

・「過去の恋愛話をふせている。あまりいいことでないので」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「彼と付き合うまで恋愛経験ゼロだったということ」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「昔、二股したことがあること。軽率な女性だと思われたくないので言わない」(29歳/ソフトウェア/技術職)

言ったところで、どうにもならないのが過去について。特に元カレとのアレコレは、今カレにとって生々しすぎる情報なのかもしれませんね。特に「聞きたい!」と思うこともないはずですから、どうかそのまま秘密にしておいてください。

趣味のこと

・「アニメを見ていること」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「アイドルを追いかけてライブやイベントに行っていること。オタクだと知られたら引かれると思うから」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

一方でこちらは、秘密にし続けるのは少々つらいかも……!? 趣味を隠すということは、彼氏の前で楽しめないということでもあります。よほどやましい趣味でない限り、少しずつカミングアウトして、お互いの世界を広げるのもアリかもしれませんよ。

カラダのこと

・「ワキがあまりキレイではないこと。自己処理だけなのでノースリーブを着てもワキは見せられない」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「乳首の毛がけっこう生えてること。しっかり剃ってます」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「おならがくさいこと。女として見られなくなりそうだから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

非常にデリケートな問題だからこそ、好きな人には言えない……と思う女心。理解できる方も多いのではないでしょうか。秘密にし続けるのもひとつの方法。しかし、自信を持てる自分でいるため、根本的な解決を目指すのもひとつの方法です。

性格のこと

・「めっちゃずぼらなこと。ずぼらを知られたら嫌われると思うから」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

秘密にしているつもりでも、実はさまざまな面で彼には悟られているのかも!? 「実は私……」なんて打ち明けたら、「知っているよ!」と言われてしまう可能性も。本当に嫌われるのが不安なら、少しずつ改善していけるといいですね。

二人のこと

・「自分は本当は結婚願望がないこと。相手は結婚したがっているので言えない」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「ときに自分の時間がほしいこと。四六時中一緒にいると、そう感じることがある」(33歳/学校・教育関連/技術職)

こんな本音、彼が聞いたらかなりショックを受けることでしょう。言えない気持ちもわかりますが、いつまでも隠し通せることでもありません。どこかのタイミングで、勇気を出してみてくださいね。

永遠の秘密に……

・「彼が寝ている間に彼のスマホを勝手にいじっていること」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「彼と付き合ってるときに浮気したことがある」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)

二人の仲を保ちたいなら、絶対にバレてはいけない秘密もチラホラ……! 秘密を守り通すことは、簡単ではありません。せめてこれ以上秘密を増やさないよう、努力するべきかもしれません。

まとめ

二人のために秘密にし続けたほうがいいこともあれば、少しずつ打ち明けることで、気持ちが楽になりそうな秘密もチラホラ。今、恋人に対して何らかの「秘密」を抱えている人は、それがどんなタイプの秘密なのか、分析することからはじめてみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月29日~2016年9月5日
調査人数:107人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年09月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE