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イチャイチャしたくないの……? 「淡白な男性」に対する女のホンネ5選

ファナティック

自分からあまり連絡をしてこなかったり、スキンシップがひかえ目だったりする、いわゆる「淡白な男性」。ガツガツとアプローチしてくる人も疲れそうですが、淡白すぎる男性というのもいろいろと不安がありそう。今回は、女性たちが淡白な男性に対してどう思っているのかを聞いてみました。

不安になる

・「私は、イチャイチャバカップルぐらいが好きなので、無理ですね。本当に自分のこと好きなの? 的な」(31歳/情報・IT/技術職)

・「悲しくなる。愛されているのかすごく不安」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「不安。好きなのかとか」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

彼が本当に自分のことを好きなのか疑いたくなるし、愛されているのかどうかという不安がいつも付きまとうので、付き合うのは無理だと思う女性も。恋人同士なのに彼からの愛情を感じられないとなると、何のために付き合っているのかなという気にもなりそうですね。

愛情表現してほしい

・「寂しい。マメなほうがいいと思う」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「正直、自分は嫌だ。愛情あふれる人がいいから」(33歳/学校・教育関連/技術職)

・「もっと迫ってきてほしいと思う。私自身がオクテなので」(29歳/学校・教育関連/専門職)

女性のほうから男性に迫るのは恥ずかしいし、愛情表現は男性のほうから積極的にしてもらわないとイチャイチャするきっかけもつかめないという女性もいるようです。マメに連絡をくれて、安心できるくらいのスキンシップをしてくれないと一緒にいても寂しくなってしまいそうですね。

付き合っている気がしない

・「つまらないと思う。せっかく好きなら、スキンシップをすべき」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「無理。連絡をちゃんとしてくれないと付き合ってる感がないから」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「女の人を喜ばせる気があるのか? と思う。淡白すぎるならなぜ付き合うのかわからない」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

男性からの積極的な愛情表現は付き合っている女性を喜ばせるためにも大事なこと。淡白で彼女のことを放置するような男性は嫌だと思ってしまう女性もいるようです。ただし、男性に愛情表現をしたいと思ってもらえるような魅力的な彼女でいる必要もありそうです。男性にばかり多くを求めるのはダメですよ。

自分に近いから付き合いやすい

・「全然平気。私も淡白なのでグイグイタイプよりやりやすい」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「自分のペースでよい。私も基本的に必要なときしか連絡しない」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「自分もそういう考え方に近いと思うのでいいと思う」(23歳/食品・飲料/事務系専門職)

女性自身もそれほどマメなほうではないし、スキンシップの重要性も感じていないというなら、似た者同士ということで付き合いやすさも感じそう。お互い淡白なタイプであればちょうどいいと思うのかもしれませんね。

楽でいい

・「淡白な男性はあっさりしていて楽でいいと思う」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「昔は、もっとかまってほしいと思っていたけど、ある意味執着が少なくてよい関係が築けると思う」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「シンプルでいい」(29歳/医療・福祉/専門職)

あっさりとした付き合いができる淡白な男性は付き合っていてもラク。昔はドラマチックな恋愛を楽しんでいたという人も、少しずつ落ち着きのあるシンプルな付き合いが心地よく感じられるようになったという女性もいるようです。派手な恋愛は疲れるというのを経験で学んだのかも?

まとめ

淡白な男性への女性のホンネは、付き合いやすそうでいいという人と付き合うのは無理という人で二極化するようです。女性自身がどういう性格なのか、今までにどんな恋愛をしてきたのかによっても淡白な男性を受け入れられるかどうかが変わってくるのかも。愛情表現をあまりしないからといって愛していないわけではないと理解できる女性なら、淡白な男性との付き合いは自分の時間と恋人との時間をうまく両立させられる理想の恋愛の形になるのかもしれません。あなたは、「淡白な男性」に対してどう思いますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日〜6日
調査人数:102人(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年09月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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