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もしかして脈アリ? 男性が「この子、俺のこと好きなのかな」と思う瞬間5選

ファナティック

告白されたわけでなくても何となく感じられる相手からの好意。最初は気のせいかもと思いつつ、何度も同じように思えることをされると「もしかして、自分のことが好き?」という脈アリサインに思えますよね。今回は、社会人男性が、女性に対して「俺のことが好きなのかも」と思う瞬間について聞いてみました。

ボディタッチが多い

・「飲み会のときにボディタッチや席が近いと感じてしまうことがある」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「相手からのボディタッチが多いとき。人前や周囲に人がいるときでタッチの頻度が高いと、好きなのかなと思う」(29歳/その他/その他)

・「仕事仲間と打ち上げに行った帰り、酒も入ってホロ酔いの感じのときに自然と腕を組んできたとき」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

嫌いな人には近寄りたくもないと思うのが自然な気持ち。だからこそ、ことあるごとに自分に触れてくる女性に対しては好意を確信するという男性も多いようです。人目を気にせずにボディタッチされると恥ずかしさを感じつつ、その女性を意識してしまうという人もいるかもしれませんね。

特別にやさしくしてくれる

・「朝起きるのが苦手なのに、次の日5時に起きなきゃいけないんだよねーって言ったら、朝5時にモーニングコールをくれたとき」(35歳/自動車関連/技術職)

・「積極的に、かつやさしく接してもらえたら気に入られてるのかと勘違いすると思います」(31歳/その他/その他)

・「俺にだけ親切にするなど、特別扱いしてきたとき」(26歳/医療・福祉/専門職)

ほかの男性には見せないやさしさを見せてくれる女性に対しても「好きなのかも」と思ってしまうことがあるようです。自分だけ特別扱いされたと男性に思わせることができれば、存在をアピールすることもできそう。気になる男性には特にやさしくするよう心がけることが大事です。

妙に距離が近い

・「特に用事がないのに近くに立つ」(30歳/機械・精密機器/技術職)

・「近すぎる感じのとき。嫌いなら近寄らないと思うし」(38歳/その他/販売職・サービス系)

・「飲み会とかでもいやに距離感が近いと好きかなと思う」(35歳/商社・卸/営業職)

気づいたらいつも隣にいる女性。好きな気持ちのあらわれでそばにいたいのかなと思ってしまう男性もいるようですね。ただ、もともとのパーソナルスペースが狭い女性だと無防備に人の懐に入ってしまうということもあるので、勘違いされると困る男性のときは、女性自身が気をつける必要があるのかも?

プライベートな話題が多い

・「プライベートを細かく聞いてきたとき」(36歳/医療・福祉/専門職)

・「向こうから自然にいろいろ話題を振ってくる。自分に興味があるんだなって思えるから」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「個人的なことを教えてくれるとき。『今日は〜があった』とか職場での話をしてくれたりとか」(38歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

話をしているときに個人的な質問をされたり、自分自身についていろいろと教えてくれたりする人に対しても「俺に気があるのかも」と思うようです。興味を持たなければただの世間話しかしないだろうし、プライベートが気になるというのはその人を知りたいという気持ちのあらわれでもありますよね。

マメに連絡してくる

・「こまめに連絡をくれる。嫌いなら連絡してこないかなと思うから」(31歳/建設・土木/技術職)

・「頻繁にLINEが来たり、お土産をきちんと買ってきてくれるとき」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「遊びとかに誘ってくれる。メールや電話をよくしてくれる」(38歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

メールや電話での連絡をマメにしてくれるし、遊びにも誘ってくれる。わざわざ時間を取って連絡をしてくるということは好きだという証拠だろうと思う男性も。特に自分自身がマメなタイプでない男性は、連絡をしてくることの特別感を強く感じるのかもしれませんね。

まとめ

自分のことが好きなのかもと思わせる言動を取る女性がいたら、男性としても何となく意識しはじめることは多そう。もちろん、その感覚がすべて当たっているわけではなく勘違いということもあるので、男性も警戒はしていそうですが悪い気分ではないみたいですね。気になる男性がいるけれど、まだ告白する勇気が出ない。そんなときには、まず男性から気づいてもらえそうなサインを出すことからはじめてみるのもよさそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日〜6日
調査人数:392人(22歳〜39歳の社会人男性)

※この記事は2016年09月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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