コーフンする! 男性がつい盛り上がってしまうキスのシチュエーション4つ
なんだか最近、キスもマンネリ化していて、以前のようなときめきを感じられない……。そんなときはシチュエーションを変えてみるといいかもしれません。普段からキスはしているはずなのに、いつも以上の興奮を覚えるキスにはどのような特徴があるのでしょうか。盛り上がるキスのシチュエーションについて、働く男性の意見を聞いてみました。
周囲の空気に流されて
・「有名なデートスポットで、周りの人もキスしているとき」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「周りの雰囲気がいいこと。きれいな夜景が見える場所等」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
景色がきれいなデートスポットにはたくさんのカップルが集まります。そこは公衆の面前なのに周囲のことを気にしなくてもいい雰囲気がありますよね。このようなシチュエーションなら、むしろキスしない方が違和感があるかもしれません。
スリルを感じながらのキス
・「夜、車の中。人が通るんじゃないかとドキドキするから」(33歳/小売店/事務系専門職)
・「エスカレーターで、人がいない一瞬の間にするキス」(37歳/機械・精密機器/営業職)
誰かに見られるかもしれない。その緊張感がキスを盛り上げる刺激になる場合もあります。夢中になりすぎて、見られてもいいという境地に達することもあるかもしれませんが、くれぐれも周囲に悪影響を及ぼさない範囲で楽しみましょう。
会えない時間を埋めるキス
・「別れ際。ちょっと寂しげな空気もあってより盛り上がる」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「一カ月ぐらい会ってなかったとき。それは盛り上がるでしょう」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
愛し合う恋人たちにとって、会えない時間は試練です。それぞれの帰路に着く前や、久しぶりの再会など、会えない時間を埋めるキスは、何とも言えない切なさがありますよね。
ちょっとじらしが入ったキス
・「突然のキスのおねだり。少し薄暗い場所でねだられる」(38歳/情報・IT/技術職)
・「お互いに我慢してようやく、っていうタイミング」(38歳/自動車関連/事務系専門職)
何らかの理由でキスができない状況にあるときはお互いに欲求不満になってしまいますよね。その状況を脱したときのキスは、開放感にも似たような喜びを感じるでしょう。じらしの効果も相まって、盛り上がること必至です。
まとめ
日常的にするあいさつ程度のキスで盛り上がることはまずないと思いますが、やはりいつもとは少しちがう、非日常的なシチュエーションでのキスは印象に残る人が多いようです。盛り上がるキスにはシチュエーションとタイミングの良さが必須のようですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年09月15日に公開されたものです