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わわっ、見ちゃった! 働く女性が目撃した「社内恋愛」エピソード10

ファナティック

職場で自然と距離が近づいて、社内恋愛に発展することは珍しくありません。とはいえ「その後」を考えて、周囲には秘密にすることも多いですよね。しかし、完全に隠し通すのは意外と難しい……!? あなたには、周囲の社内恋愛を見てしまった、知ってしまった! という経験はありますか? ちょっと気まずいけれど、誰かに話したい! 目撃者女性たちのエピソードを、披露していただきました。

逢い引き目撃

・「部長と若手社員が給湯室でキスしていた」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「朝出勤したら、店長と女性社員が暗がりで抱き合っているのを発見してしまった」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「夜遅くにオフィスでしてた人。ドン引きした。AVかよ」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

会社内でまさかの逢い引き……! こんな瞬間を目撃してしまえば、一瞬で二人の関係が理解できてしまいます。まるでドラマのようですが、こんな経験がある女性は少なくないよう。会社内では、意外と「日常の風景」なのでしょうか。

ケンカを目撃

・「トイレから出てきたときにケンカしていて、向こうがびっくりして逃げて行った」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「上司と不倫している先輩。ケンカしているときはわかりやすいほど態度に出るのでこちらが気まずい」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

ある意味で「愛しい」気持ちよりも、「ムカつく」気持ちのほうが、コントロールしづらいのかもしれませんね。感情が高ぶれば、つい声も態度も大きくなってしまうもの。相手に言いたいことがあるときほど、冷静に行動するべきだと言えそうです。

二人だけの合図のはずが……?

・「上司と同僚が不倫していて、目配せしたりニヤニヤしているところを何度も目撃してしまった」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「ネクタイの色で今日の予定を決めているカップルがいた」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

本人たちにとっては、秘密を守るための合図なのでしょう。しかし何度も繰り返していれば、周囲は当然「おかしい」と気付きます! 「バレていない」と思っているのは、本人たちだけなのかもしれませんね。

本人談

・「かなり意外な組み合わせの二人が、一晩の関係になったらしい。しかも、その話を飲み会で本人が漏らしてしまい、あっという間に広がっていた」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

意外なことに、恋愛中の本人が秘密を隠せない! というケースもあるようです。完全に秘密にしたいときには、まず相手選びから慎重に行うべきだと言えそうです。

帰り道も要注意!

・「会社の最寄り駅で待ち合わせして一緒に帰っていったのを見た。そりゃバレるだろと思った」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「先輩と部長の社内恋愛。時間をずらして待ち合わせして、一緒に帰っていた」(25歳/農林・水産/事務系専門職)

社内恋愛カップルが、気を抜きがちなのが帰り道です。仕事を終えたあとは、もちろんプライベート! しかし会社の通勤圏内には、同僚や知人も多いものです。ひとりにでも見られたら……広まるのは時間の問題と考えたほうがいいでしょう。

まとめ

働く女性のみなさんの「見ちゃった」「聞いちゃった」エピソードは、現在社内恋愛中のカップルにとって、非常に参考になるはず! 秘密を守り続けるためには、どんな点に注意するべきなのか。みんなの意見を参考にして、考えてみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月30日~9月6日
調査人数:103人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年09月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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