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生理中、彼氏に冷める理由。彼に言われた「最悪のひと言」とは

ファナティック

男性には絶対に理解できないのが、生理のつらさです。お腹や腰の痛み、頭痛にイライラなど、生理中は体だけではなく精神的にも不調が訪れますよね。しかし、そんなつらさをわかってあげたくてもわからない男性たちは、ときに生理中の彼女の地雷を踏んでしまうことも……。そこで今回は、生理中に彼氏に言われた「最悪のひと言」について、女性のみなさんのリアルな体験を聞いてみました。

「そんなに痛いの?」

・「『本当に体調悪いの?』と言われ、デリカシーのなさにイラッとした」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「『そんなに痛いの?』。生理痛がわからないからって遠慮がなさすぎる」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

生理痛がひどいときに「本当に体調悪いの?」や「そんなに痛いの?」と言われたら、イラッとしますよね。この痛みをどうにかして彼氏にうつしてやりたい! と思ってしまうかも!? つらさがわかっていないからこそ、女性を傷つけてしまうひと言ですよね。

「生理中でもしたい!」

・「『生理中でもしたい』。ありえないと思った」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「『生理ならデートする必要ないね』と言われたこと。エッチのためだけに付き合ってるのかよと思ったから」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

「生理中でもしたい」なんて、女性の体のことをまったく気遣ってくれていない証拠です。「デートする必要ないね」は、それだけのために付き合っているみたいで腹が立ちますよね。そんなデリカシーのない彼の発言に寂しい気持ちになってしまった女性たちの声が集まりました。

「なんか臭い……」

・「じゃれあっているときに、『なんか臭いよ』」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「『なんか臭い』と言われたときはショックだった」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)

「なんか臭いよ」と言われたら、いろいろな意味でショックですよね。生理中は特にムレたニオイが気になるので、彼にこんなことを言われたらデートに行けなさそうです。自分でも気にしている部分だからこそ、彼に言われたくないひと言です。

「気の持ちようだよ!」

・「『生理は病気じゃないんだから』」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「『イライラするのも痛いのも、気の持ちようだよ』」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「生理は病気じゃない」はよく男性から言われる言葉ですが、病気じゃなくてもつらいものはつらいですよね。「気の持ちようだよ」なんてわかったように言われたら、溜まったイライラが爆発してしまいそうです。

「また生理?」

・「『また生理?』」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「『またトイレ?』って言われたとき」(22歳/自動車関連/事務系専門職)

「また生理?」と言われても、定期的にやってくるものなのでどうしようもないですよね。生理のときはトイレの回数が増えるので「またトイレ?」と言われるとムッとしてしまいそうです。こんな生理中の女性のことをまったく理解していない発言もありました。

「気持ち悪い」

・「生理の血を見て『気持ち悪い』と言われたこと」(32歳/金融・証券/専門職)

生理の血を見て「気持ち悪い」という、女性に対して失礼な言葉も。もし、何かの事故で女性の経血を見ることになってしまっても、思ったことをそのまま口にしていいとは限らないですよね。

パチンコ行ってくる

・「『デートできないから、俺パチンコ行ってくるわ』と言われたとき。なんかイラっとした」(31歳/情報・IT/技術職)

「デートできないからパチンコ行ってくる」なんて言われたら本当にショック! 生理中の彼女をいたわることもできないこの言葉を聞いてしまったら、今後の彼との付き合い方も少し考えてしまいます……。

<まとめ>

生理中に彼氏に言われた「最悪のひと言」として、実にさまざまな意見が集まりました。どれも女性からしてみれば、頭にくる言葉ばかり。男性には生理がないので、痛みがわからないのは仕方がないことです。せめて、つらそうにしている彼女にやさしくするくらいの気遣いを見せてもらえれば、女性としても安心できるものですよね。みなさんは生理中、彼氏に言われてショックだったひと言はありますか?

(ファナティック)

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※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月29日~2016年9月4日
調査人数:108人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年09月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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