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一気に目が覚める! 仕事に集中できないときの対処法4つ

ファナティック

仕事に集中したいのに、ほかの何かで頭が一杯でどうにも仕事が進まないとき、どうやって気持ちを切り替えればいい? 働く男性に「仕事に集中できないときの対処法」を紹介してもらいました。疲れ切った頭はこんな方法でリフレッシュ!

席をいったん外し、仕事から離れてみる

・「自販機に何か買いに行くとか、いったん席を外して、休憩ではないが間を空けること。トイレでも良い」(32歳/その他/事務系専門職)

・「トイレに行くとか、社内の散歩に出かけ、一度仕事から離れてみる」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

・「休憩所で休憩する。とにかく今やっている仕事をいったん離れて頭の中をカラッポにすること」(31歳/情報・IT/技術職)

集中力が切れたとき、どんなにがんばってデスクに向かい合ってみても逆効果なことが多いですよね。そんなときはいったん席から離れ、新鮮な空気を吸って頭を空っぽにするのが効果的とか。煮詰まって集中力が切れたときほど、仕事に執着せず手放すのが肝心?

手や顔を洗って、冷たい水でリフレッシュ

・「冷たい水で顔を洗ってリフレッシュする」(34歳/機械・精密機器/その他)

・「休憩時間に洗顔してさっぱりする。あとはイメトレかね」(33歳/その他/事務系専門職)

・「手や顔を洗って冷ますことが、学生時代からの習慣」(35歳/学校・教育関連/事務系専門職)

疲れているときに冷たい水で手や顔を洗うと、さっぱりしてホッとしますよね。これが気分転換にとてもいいとか。女性ならメイク直しの手間が増えますが、それも兼ねて「気分転換の時間」にすると、さっぱりしてシャキシャキ働けそうです。

軽く仮眠してみる

・「軽く寝る。10分ぐらいの睡眠をとってすっきりする」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「5分の仮眠。これで復活します」(28歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

行き詰まったときは頭の中にもやがかかり、それがとれない限り集中力も戻ってこないことが多いもの。5~10分の軽い仮眠を取ると、この頭のもやを取るのに効果的とか。短時間で効率良く頭をスッキリさせるには、仮眠が一番です。

別の作業をして気を紛らわす

・「今している仕事を中断し、別の仕事をする。作業内容を変えることで、気持ちを切り替えられるから」(27歳/電機/技術職)

・「諦めて違うことをして気を紛らす」(30歳/学校・教育関連/その他)

ただし仕事が山積みで思うように気分転換の時間が取れず、机から離れられないことも! そんなときは別の作業をしながら、同時進行で仕事を進めていくのもいいそう。気分転換しつつ仕事も進んで、一石二鳥かもしれませんね。

まとめ

仕事中にどんよりした気持ちに襲われると、それが集中力を上げる邪魔をしてくることがよくあるもの。こんなときはぜひ上記のような気分転換を取り入れ、頭をしっかりリフレッシュしてみましょう。仕事もサクサク進んで、予定通りに仕事が仕上がるかも?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数200件(25歳~35歳の働く男性)

※この記事は2016年09月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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