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もう、やめれば? 正直“ダサい”男性の「●●自慢」4選

ファナティック

誰かに「すごい」と言ってもらいたくて、つい自慢をしてしまうことは誰もが一度や二度あるはず。でも、あまりにも自慢話が多くなってきたり、内容によっては「そんなのが自慢なの?」と思ってしまうことも……。そこで今回は、女性のみなさんが正直「ダサい」と感じた男性の自慢話について教えてもらいました。

昔は悪かった自慢

・「悪かった自慢。下手すれば犯罪みたいなことをエラそうに。バカみたい」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「昔のやんちゃ自慢。ただのバカだったんだと思うから」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「昔悪かった自慢。子どもかと思う」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「不良だった過去の武勇伝。警察に追いかけられたとか。バカじゃんって思う」(33歳/医薬品・化粧品/その他

「昔はやんちゃだった自慢」、本当にあきれるばかりですね……。あきれるだけではなく、悪いことをしてきたことを自慢することが、モラルの低さを感じます。

仕事がデキる自慢

・「自分の仕事での活躍ぶりを何度も聞かされるのにはうんざりする」(26歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「仕事できる自慢は本当にふーんとしか思わないです」(32歳/その他/その他)

・「仕事活躍自慢。自分で言うところがうそくさいので」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「仕事できる自慢。本当にできる人は自分では言わない」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

仕事ができる、という「有能自慢」。本当に有能な人なら、自分から吹聴しなくても、周囲がそう思い、きちんと評価するはずですが、そうじゃないのなら、本人の過大評価かもしれませんよね。

学生時代の自慢

・「学歴自慢。社会に出てしまえば過去のことにすぎないので、仕事ができるかのほうが大切だと思う」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「学歴。社会に出たら関係ないから」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「過去の部活の功績自慢。確かにすごい事ではあるけど、高校生の頃ほど感動できない(笑)」(24歳/農林・水産/事務系専門職)

偏差値の高い学校に通っていたことや部活に打ち込んで結果を出したということは純粋に「すごい!」と思えることだと思います。ただ、過去の栄光だけを自慢するのは少しダサいな……と思ってしまうのかも。「昔はすごかったのはわかったけど、今はどうなの?と思ってしまうのもしれませんね。

寝てない自慢

・「寝てない自慢。仕事の効率が悪いんじゃないかと思ってしまうから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「寝てない。知るかと思う」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「寝てない自慢。そんなの知るかという感じ」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「徹夜自慢。だから何って感じするから」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

「寝てない自慢」に関して、本人は自慢のつもりでも、周囲からすると、単に「寝ないと仕事が終わらないくらい、仕事ができないアピール」に聞こえてしまうことも……。

まとめ

「●●自慢」が永遠に続くと、正直ウンザリしてしまいますよね。本人はいい気分で話し、聞いてもらえていることに満足感を覚えているのかもしれませんが……。あまりにもひどい自慢話をする人には、一度ガツンと「それ、ダサいよ」と指摘してみてもいいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月22日~30日
調査人数:102人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年09月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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