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オレの宝物! 男性が彼女を「ずっと大事にしたい!」と思う瞬間10

ファナティック

彼氏との間にドンヨリしたマンネリ感が漂うようになったら、動いて解消するのが一番ですよね。そこで社会人男性に彼女のことを「大事にしたい!」と思うのはどんなときかを聞いてみました。最近彼氏がつれない……なんて悩んだら、まずこんなアクションを!

自分を心配してあれこれしてくれると、大事にしようと思う

・「自分のためにお弁当を作ってくれたり、生活状況を心配してくれたりすると、ありがたいと思うし、守りたいと思う」(30歳/医療・福祉/クリエイティブ職)

・「自分が怪我や病気で苦しいときや、仕事や友人関係のことで悩みを抱えているときに、自分のことのように心配してくれるとき」(32歳/その他/その他)

・「自分の体調などをすごく心配してくれるとき。また、弁当を渡してくれて今日もがんばってねと言ってくれるとき」(34歳/電機/技術職)

恋人は恋愛するだけの相手ではなく、生きていく上でかけがえのないパートナー。彼氏が自分のことをおざなりにしてくるのは、この部分を忘れてしまっているのかも? 自分の存在を大事だと思ってもらうには「しっかり気遣いすること」が効果的なよう。

彼女が弱っているときは大切にしてあげたくなる

・「帰りが遅くなって、家に帰ったらすごく寂しそうにしてると、大事にしなきゃと思う」(26歳/農林・水産/技術職)

・「病気等で寝込んで弱っている姿を見たときは大事にしてあげなきゃと思う」(28歳/電機/技術職)

・「いつもは元気な彼女が病気や精神的なストレスで弱っているとき」(34歳/商社・卸/事務系専門職)

普段見せない彼女の弱気な姿や元気のない姿を見ると、「もっとちゃんと大切にしてあげないと」と感じますよね。困っているときに一番頼りになるのがパートナー。お互いがお互いにとって必要な存在だと感じられる瞬間かもしれません。

自分のことを大切に思ってくれているとき

・「自分(彼氏)のことを大切に思っていることを伝えてくれると、自分も『大事にしたい』と思う」(29歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「僕のことを思ってくれているとき。この人がいなくなったらこの先どうなるのかと思うとき」(33歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

いつもそばにいると、彼女のありがたみや「出会えたことの奇跡」をつい忘れてしまうもの。パートナーが自分のことを本当に大切に思っていることがわかったときは、あらためて「かけがえのない相手だったんだ」と気付きます。

毎日のふとした瞬間に「大切にしよう」と思う

・「日常のちょっとしたことで大事にしたいと思う。買い物帰りの重い荷物を持って歩いているときに、全部自分が持ちたくなる」(33歳/情報・IT/営業職)

・「隣に寝てて全く無防備な状態のとき、これからも大事にしたいと思うし、守ってやりたいとも思う」(34歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

彼女が大切な存在であることを、日々のふとした瞬間から感じるという男性もいました。何気ない時間を2人で過ごせることは、当たり前のようで実は奇跡のような瞬間。そんなことをふと思い出すと「彼女を大切にしなきゃ」とあらためて思うのかも?

まとめ

ずっと一緒にいると「恋人がそばにいるありがたみ」が、いつの間にか薄れてきてしまうもの。恋人から「大切にしよう」と思ってもらうには、まず一番に相手のことを考えるとよさそう。その気持ちが伝わったとき、初めて「大切にしたい」と思ってもらえるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2015年12月にWebアンケート。有効回答数405件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年09月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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