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男性はどこを見てる? 女性を選ぶときの「自分なりのチェックポイント」4選

ファナティック

恋人として付き合っていく相手を選ぶときには、できるだけ自分の理想通りの相手を選びたいですよね。それは男性も同じようで、女性を選ぶときには自分なりのチェックポイントを持っているようです。今回は、男性が女性を選ぶときにどんな点をチェックしているのか調べてみました。

価値観やセンスが合うかどうか

・「持っている物のセンスが、自分と似ているかどうか」(34歳/不動産/事務系専門職)

・「自分の価値観と合うかどうか。価値観の共有がもっとも重要だから」(31歳/情報・IT/技術職)

・「料理ができるか。たばこは吸わない。財布を預けられる人。スポーツを好きな人。一緒にいて笑い合える人」(37歳/小売店/技術職)

価値観やセンスというのは、合わせようと努力してもなかなか合わないもの。どちらかが我慢していてもいつかはそれが負担になってくるものでもありますよね。最初から価値観やセンスが自分に似ていると思える相手なら、そういった点での心配はなさそうです。

ルックスが好みかどうか

・「顔と声。顔はかわいいほうがいいし、声フェチなので声も妥協したくないから」(23歳/情報・IT/事務系専門職)

・「顔が好みかどうか。あとはフィーリングが大事。どちらも合わないと成立しないので」(39歳/自動車関連/その他)

・「爪に手をかけすぎていないか。不潔でもなく、ネイルもしていない子がいい」(39歳/学校・教育関連/専門職)

自分好みのルックスの女性なら、初対面の時点で少なくとも悪い印象は持ちませんよね。そこからもっと相手のことを知りたいと思えるかどうかは別として、知りあうきっかけとしてルックスが好みかどうかというのは大事なチェックポイントになるようです。

自然体で一緒にいられるかどうか

・「芯がしっかりしてる人、気があう人、一緒の空間にいて黙ってても大丈夫な人」(24歳/その他/その他)

・「自分との距離感、会話で自然でいられること」(37歳/情報・IT/技術職)

・「とにかく性格が何より重要。人格というか」(36歳/その他/その他)

ずっと一緒にいるためには、自分を取り繕わずに自然体でいられることが大事だという男性も。初対面でも以前からの知り合いのように親しみを持てて、いつまで話していても会話のネタが尽きない相手。そういう女性なら長く付き合うだけでなく、将来的には結婚も考えることができるのでしょうね。

ていねいな言葉遣いや仕草ができるかどうか

・「日常の何気ない動作がていねいかどうか。人が見てないとこでも、ちゃんと静かに扉をしめるとか、そういうのができている人は、ちゃんとした気配りのできる人だと思う」(35歳/情報・IT/技術職)

・「言葉遣いがていねいかどうか。そして相手を思いやる気持ちがあるかどうか」(39歳/その他/クリエイティブ職)

・「喋り方。言葉遣い」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

話し方や仕草にはその人の内面や小さなころからどんな躾をされてきたのかが表れますよね。大人になってからは直しづらい部分だけに、最初にそういったことが身についているかをチェックするという男性も多そう。一緒にいて恥ずかしくない女性でないと彼女として選ぼうとは思えないのは当然かもしれませんね。

まとめ

完全に自分の理想通りの相手を選ぶのは難しいにしても、ここだけは譲れないと思う部分は最初にしっかりとチェック。好きになってしまうと見えなくなってしまうことも、まだ気持ちが冷静なうちになら公平な判断ができるということでしょうか。この人なら大丈夫だと思える女性なら、長く付き合えるし、付き合っている間も彼女に不満を感じずに済みそう。どんな瞬間も男性から見られていると思うと気を抜くことはできませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月25日~8月26日
調査人数:366人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年09月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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