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トイレで●●するな! 同棲する彼氏が犯した、許せない「ルール違反」4

フォルサ

大好きな彼との同棲生活。「彼と朝も夜もずっと一緒にいられて幸せ」なんて気分もつかの間、「あれ?」と思うような不満の芽がちらほら。同棲している彼氏に対して「ルール違反だ」と思ったことはありますか?同棲経験のある女性たちに実体験を聞きました。

家事をしない

・「自分はまったく家事をせずにほったらかしにしてること」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「家事は分担にしようと言ってたのに、なんだかんだ言って私の担当になってしまっている」(34歳/自動車関連/事務系専門職)

・「家賃、光熱費をそれぞれ半分づつでお互い仕事もしているのに家事は女性と思っていた彼」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

仕事は2人ともしていて、家事は女性の役割ならじゃあ男性の役割は?と聞きたくもなりますよね。家事は女性の役割という固定概念を払拭するにはまだまだ時間がかかりそうです。

生活費・食費を払わない

・「食費は折半だったはずなのに途中から食費を払わなくなったとき」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「ひもになっても大丈夫と思っている感じ。」(29歳/団体・公益法人・官公庁 /営業職)

・「自分は何もしないし、光熱費を払わない。」(33歳/その他/事務系専門職)

ほれた弱みともいうのか、お金に関してなあなあになってしまいがちな同棲生活。でもここできっちりさせておかないと、不満がたまる一方に。将来結婚を考えたい相手であればなおさら、お金に対する考え方をすり合わせておきたいところ。

帰りの時間を言わない

・「夜帰ってくるのか来ないのか連絡をよこさなかった時」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「こちらが夜ご飯を用意しているのに、急に飲み会に参加すること。前もって言ってほしいと思った。」(33歳/食品・飲料/事務系専門職(マーケティング・企画開発・事業開発など))

・帰宅時間の連絡など約束をまもってくれない(40歳以上/小売店/事務系専門職)

一緒に生活をする以上、帰宅時間など最低限の報告はしてほしいものですよね。ただその「最低限」の共通認識がそもそもちがう可能性も。同棲をはじめるタイミングでお互いに話し合っておけると良さそう。

トイレの使い方が嫌

・「トイレは座ってするスタイルがわが家のルールだったが酔っ払った時に立ってされてた。」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「トイレを座らずにたってすること。」(23歳/その他/その他)

意外と多かったのがトイレの使い方に関すること。立ってされると飛び散るのは確かに嫌ですが、彼のこれまでのスタイルを強制的に直させるのはふびんな気も。「汚したら自分で掃除する」というルールが徹底されれば問題なさそう。

まとめ

同棲をすれば、良くも悪くも、デートや近場の旅行では見えなかった彼の新たな一面が見えることになります。どこまでが許せて、どこまでが許せないのか。一緒に生活して初めてわかることも多々あるんですよね。どちらか一方だけが我慢してもお互いのためになりません。不満の芽が小さいうちにふたりで話し合えると良さそうです。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月12日〜8月19日
調査人数:100人(22歳〜34歳の女性)
※画像はイメージです

(フォルサ/錦織寿恵)

※この記事は2016年09月10日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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