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【男女のちがい】コレは既読スルー決定! 苦痛になった異性とのLINEのやりとり4つ!

ファナティック

コミュニケーションツールとして人気の高いLINE。今や若い世代だけでなく、子どもから年配の人までたくさん利用していますよね。そんなLINEを使っていて、異性とのやりとりで思わず苦痛になってしまったことについて、社会人男女にアンケートを実施! 結果はどのようになったのでしょうか。

Q.今までに異性とのLINEのやりとりが苦痛になったことはありますか?

【女性】
ある……45%
ない……55%

【男性】
ある……38%
ない……62%

男性も女性も4割前後の人が、LINEのやりとりを苦痛になった経験があるようです。男女ともこれだけというのは、意外と多いのかもしれません。どんなことで苦痛になったのでしょうか。

<女性の意見>

■スタンプが多い

・「スタンプや絵文字がやたら多すぎで引いた」(27歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「スタンプが多い。だんだんうざくなる。既読が気になる」(29歳女性/その他/その他)
・「興味のない人からのしつこいLINEやスタンプ」(28歳女性/医療・福祉/専門職)

LINEといえども、基本は文面ですよね。あまりにもデコレーションが多いと、最初はよくても、だんだんうっとうしくなるもののようですね。親密な関係であれば、まだ許せるのでしょうけれど。

■興味のない話をされる

・「どうでもいい内容で送ってくるから。返信に困る」(33歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「興味がない話題を延々と話されるから」(29歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)
・「どうでもいい話がだらだら続いたから」(26歳女性/医薬品・化粧品/技術職)

苦手な話や興味のない話は、できればあまり続けたくないものです。ちょっとだけなら、いいのですが、長く続くと苦痛でしかないのかもしれませんね。

<男性の意見>

■返信が早い

・「すぐに返信が来て終わりの時期がこないのが苦痛」(26歳男性/その他/営業職)
・「返信がすぐに来るので、コメントするのが面倒になった」(34歳男性/商社・卸/営業職)
・「どんどんコメントがくるので返すのが面倒になる」(33歳男性/団体・公益法人・官公庁/技術職)

あまりにも返信が多く、しかも早ければ、なかなか終わりのタイミングも見つからなくなってしまうようですね。あまりに頻繁だと、他のこともできなくなってしまうのかもしれません。

■気を使う

・「あまり付き合いたくもないのにコンタクトしないといけない」(35歳男性/医療・福祉/専門職)
・「嫌われないように気を使ったりするから」(33歳男性/運輸・倉庫/その他)
・「相手に、見たか見てないかがわかってしまうため、返信しないといけないプレッシャーがある」(35歳男性/情報・IT/技術職)

LINEの場合、メールなどとはちがい、「既読」というのがキーワードになっていますよね。読んだかどうかがすぐに相手にわかってしまうので、返信にも気を使うので、気疲れしてしまうのかもしれませんね。

まとめ

LINEにも、メリット・デメリットはありますよね。そのメリットをうまく使っているのであれば楽しく使えるもの。ですが、デメリットのほうが多くなってくると、ただ苦痛になってしまうのかもしれません。LINEでもマナーを考える必要がありそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数女性188件、男性175件(25歳~38歳の働く男女)

※この記事は2016年09月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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