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決め手はみそ汁の味!? 男子が同棲する彼女と「結婚したい」と思う瞬間3

ファナティック

同棲を始めたときには漠然としていた「彼女と結婚する気持ち」が、一緒に生活していくうちに固まる男性は少なくないはず。そこで今回は、同棲している彼女と結婚したいと思った瞬間を男性たちに聞いてみました。

Q.同棲している彼女に対して「こいつと結婚したいな」と思った瞬間がありますか?

「はい」65.0%
「いいえ」35.0%

6割以上の男性が同棲中に彼女と結婚したと思ったことがあるようです。では、どんなときにそう思ったのか具体的に聞いてみましょう。

料理が上手

・「彼女の手料理がとてもおいしかったとき」(23歳/金融・証券/営業職)

・「一生懸命料理をしているとき。本当にかわいいと思った」(33歳/小売店/事務系専門職)

・「料理が意外と上手いと、結婚したらこれからも食べられるんだよなあと思ったことがあります」(40歳以上/自動車関連/営業職)

・「おみそ汁が好みの味だったとき。毎日飲むならこの味かなと思った」(32歳/学校・教育関連/専門職)

毎日のことだけに結婚には重要なポイントとなる彼女の手料理。上手下手はもちろん、自分好みの味であることや一生懸命に作っている姿を見て結婚するならこの人だと思う男性もいるようです。男性を落とすには胃袋を掴めというのは、あながち間違いではなさそうですね。

思いやりを感じる

・「自分のことを第一に考えてくれていると感じたとき」(28歳/その他/その他)

・「体調を崩したときに看病してくれたとき」(39歳/情報・IT/営業職)

・「ちょっとした言葉や思いやりでやすらぎを感じたとき」(40歳以上/情報・IT/技術職)

一緒にいる時間が長くなっても自分に対する思いやりや気遣いの気持ちが変わらない。彼女の優しさに触れたときにも結婚を具体的に考える男性は多そうです。マンネリにならずにいつもお互いのことを考えながら行動できるカップルでいられれば、結婚しても幸せな家庭が築けそうですね。

自然体でいられる

・「一緒に生活をして何の違和感も感じなかった」(33歳/運輸・倉庫/その他)

・「一緒にいて落ち着いたり、癒されたりすると感じた瞬間」(34歳/電機/技術職)

・「まさにひとりで家にいるかのように無防備な格好で添い寝しているとき」(39歳/金融・証券/営業職)

人と一緒に生活しているというストレスを全く感じないどころか、一緒にいることで安心感や幸せを感じさせてくれる。彼女の存在が自分にとってかけがえのないものだと気づいたとき、結婚を決める男性もいるようです。一生を共にする相手とは、自然体で付き合えるのが一番ですよね。

まとめ

同棲し始めたときにはぼんやりとしか見えていなかった「彼女との結婚生活」。一緒に暮らしていくうちに具体的なものに感じられる瞬間は色々とあるようですね。性格的なものだけでなく、一緒に暮らすうえで欠かせない生活のリズムなどが合うというのも決め手の一つ。最初は様々な面で感じていた違いが、少しずつ二人の生活のルールに変わっていくというのが、結婚を前提とした同棲の理想かもしれませんね。

(ファナティック)

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月12日〜8月18日
調査人数:100人(22歳〜49歳の男性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年09月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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