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うわ、汚っ! お泊まりデートで彼にドン引きした瞬間3選

ファナティック

普段は見えないような「アラ」もバッチリと見えてしまうお泊まりデート。それも含めてお互いに相手のことを好きだと思える関係がベストですが、場合によってはドン引きしてしまうこともありますよね。今回は、お泊まりデートで彼にドン引きしてしまったエピソードについて女性たちに聞いてみました。

だらしない生活が垣間見えた

・「私はベッドはキレイな体でのる場所だと思っているのに、彼は帰ってきた服装で平気でベッドに座り、リネンも清潔感がなく、ちょっと引いてしまいました」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「彼のパンツが古かった。穴が開きそうなくらい透けているようなパンツだったから」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「歯磨きをせずに寝ようとしたこと。酔っていたとはいえ、汚いと思った」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「タバコの吸い殻が山積みになっていたのを見たとき」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

彼の普段の生活が垣間見えるお泊まりデート。自分とは衛生観念がちがったり、だらしなさを感じたりするとドン引きしてしまうこともあるようです。将来的に結婚を考えるような彼なら、そういった面を許すことができるのか、それとも彼に改めてほしいとお願いするのかを考えるきっかけにもなりそうですね。

ぞんざいに扱われた

・「ホテル代をその場で出してと言われて、それまでもいろいろお金出していたのもあってイラッとした。そんなことは言えずに払ったけど、お泊まり楽しみにしていたのに残念だった」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「家に着くなり襲われたこと。『体目的?』と思ってしまうから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「私の誕生日だったのに、日付が変わった瞬間に彼は爆睡していた。何度起こしても起きてくれなかったので悲しかった」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「生理だって言っているのに、無理やりしようとする」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「家に招いといて、家事を全然してくれなくてドン引きしたことはある」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

お泊まりデートで彼が自分のことをぞんざいに扱ったことにドン引きしたという女性も。体だけが目的だったのかと思ってしまうような態度を取られたりすると彼に対する愛情も冷めてしまうかも。普通のデートとはちがうシチュエーションだけに、彼の本性が見えてくるかもしれませんね。

いびきがうるさい

・「寝起きに横を見たら、よだれを垂らしていた」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「いびきがとにかくうるさくて、まったく眠れなかったこと」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「いびきをかいて寝ていて、わたしの掛け布団を奪っている」(24歳/その他/営業職)

寝ているときのことまで責任を取れというのは酷な話かもしれませんが、大事な睡眠時間を彼のいびきのせいで奪われてしまうというのは確かにイラッとしそう。疲れているときやストレスがたまっているときはいびきもひどくなりがちなので、できるだけ彼をリラックスさせてあげるといびきに悩まされずにすむかもしれませんね。

まとめ

彼とまったりした時間が過ごせると楽しみにしていたお泊まりデートで、彼の意外な面を見せられてドン引き。こんなことならお泊まりデートをしなければよかったとも思ってしまいそうですね。ただ、彼の素のままの姿が見られたというのは、自分に対して気を許している証拠とも言えるかも。気遣いが足りないと見るか、自然体でいられる相手だと思ってくれたことを喜ぶか。普段の彼の態度次第かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月23日~2016年8月30日
調査人数:102人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年09月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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