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もう我慢できねぇ! 好きな女性ができたときの男性のアプローチパターン

フォルサ

職場で同じ時間を長く過ごす女性に、「もしかしたらあの子が好きかも」「プライベートで恋に進展させたい」という想いを抱いてしまう男性も少なくないようです。自分の気持ちを気になる女性に対して、どのようにアピールしようと考えているのか、男性に効果的なアプローチの方法を聞きました。

僕の気持ちを察してください

・「相手の仕事に気を配り、何かとフォローをする」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「接する頻度をとにかく増やしまくる。」(33歳/その他/専門職)

・「職場の人に気づかれないように自分の気持ちをさりげなくアプローチする」(34歳/電機/技術職)

・「少し気にかけている素振りをそれとなくする」(39歳/その他/その他)

自分の気持ちに気付くとそれを隠しておけない男性に多いのがこのタイプかもしれません。なにかと理由をつけて接触を増やし、相手に意識してもらおう作戦を発動。まずは相手の反応を見ながらこっそりアピールにつなげているようです。

仕事中にこっそりと

・「仕事の会話でもなんでも接する機会を増やす。」(37歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

・「なにかしら聞いたりして聞いて近づく」(39歳/電力・ガス・石油/営業職)

・「キットカットのチョコメッセージはじゃあ休憩しようかと誘って話しができるしいやらしくない」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

業務中に関わらなければならないシチュエーションでは、相手に気兼ねなくアピールすることができます。それも、「仕事を通じて」ですがね。その先に進展があるかは、男性の頑張り次第?

まずは二人っきりになれるように

・「ちょっとしたきっかけをうまくつかんでさり気なくデートに誘う」(26歳/その他/技術職)

・「何度も食事に誘うことです。一度はOKしてくれる」(25歳/その他/事務系専門職)

・「食事に誘うか、帰りに一緒に帰ってみるといいと思う」(31歳/その他/営業職)

まずは仕事を離れて二人っきりになる時間を作ろう! とお誘いするパターン。食事に誘うのも「さりげなく派」「控えめに派」「強引に何度も派」に分かれました。なかでも「さりげなく派」が最も多かったです。

仕事を通じてアピールモード

・「仕事で苦労しているときにそっと手伝ってあげる」(30歳/機械・精密機器/技術職)

・「仕事の話をもっていって、話しかける」(36歳/その他/その他)

・「溜まっている仕事をさりげなく片付けてあげる」(34歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「残業のときなとに手伝ってあげる」(32歳/情報・IT/営業職)

同じ仕事をしているなら、まずは「仕事ができる人」をアピールしておこうという人も多くいました。仕事を通して、気持ちではなく能力や協力姿勢をアピールすることからスタートし、徐々に親密になりたいという男性もいました。

まとめ

同じ職場にいれば、一緒にいる時間も長くなります。アピールやお誘いをするタイミングも多くなります。数打ちゃ当たる! というタイプと、とっておきのタイミングを狙っているタイプに分かれているようです。職場にすてきな異性がいると、高揚する気持ちは男性も女性も同じようですね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数201件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/竹林みか)

※この記事は2016年09月06日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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