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ワキ汗、耳たぶに萌えーっ! 「俺って変態」と思ったコト3選

ファナティック

ぬおおお!恋愛に対する考え方は人それぞれ。自分にとっては、スタンダードな恋愛や女性の好みも人から見ると「ちょっと変わってるよね」と言われてしまうことがあるかもしれませんよね。そこで、今回は男性のみなさんが自分自身で「もしかして変態?」と思う、恋愛にまつわる考え方について聞いてみました。

「●●フェチ」

・「手がキレイだとうれしい」(31歳/自動車関連/その他)

・「彼女のピースサインが好きです。癒されます」(38歳/学校・教育関連/専門職)

・「ワキに汗染みをつくっている子を見かけると興奮すること」(36歳/情報・IT/技術職)

・「腹筋の割れている女性を見ると興奮する」(36歳/建設・土木/技術職)

・「添い寝でお昼寝するのが好き」(33歳/小売店/事務系専門職)

・「うなじを舐めるのが興奮する。耳たぶ甘噛みも好き」(26歳/学校・教育関連/その他)

女性の好みや女性に対するこだわりも男性によって様々ですが、「そんなところに?」と思われてしまう部分を魅力的に感じる人も。その男性にとっては、たまらなく興奮してしまうポイントだったりするのかもしれませんが、まわりには理解してもらえないことも多そうです。

好きな人とはいつでもやり直せる

・「1%でも好きな気持ちが何年経っても続いているなら、過去に付き合った元カノとは、何年後になってもまた付き合えると信じていること。『変なのかな?』とたまに思っています」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

人との「縁」は何年たっても続くのだから、恋人同士が別れたとしても好きな気持ちが少しでもあればやり直せる。そう信じている男性もいるようです。ある意味、ロマンチックな思い込みでもあるし、間違っているとも言えませんが、歴代の彼女すべてにそう感じているのなら「変わっている」と言われることもあるかもしれません。

ギャップに萌える

・「ちょっとツンぎみで遊んでる子っぽいけど、実は清楚で身持ちが堅い女子にキュンときます」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「普段は大人しい女性に汚い言葉で罵ってほしい」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「まわりからは勝ち気、活発な印象だが、親しくなって関係が深くなると、自分に対して実は従順でいろいろと受け入れやすいタイプの女性と付き合うことが多い」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

ツンデレに代表される、ギャップ萌え。いつもとはちがった表情を見せてくれる女性が好みのタイプだという男性も。ただのギャップ好きなら特に変態っぽくはないのかもしれませんが、「罵ってほしい」という願望についてはあまりなさそうなので、変態だと感じる女性もいるかもしれませんね。

まとめ

女性に対する願望や恋愛に対する考え方が、周りの男性とはちがうかもと感じている人は少なくないようですね。もちろん、人とちがうからといってすべてが変態じみた考え方とは限りませんが、偏っていると思われることはあるかも。そういう変態っぽい部分を受け入れてくれる女性が見つかれば上手く付き合っていけそうですが、そうでない女性はこうした恋愛観を押し付けられるとうんざりすることもあるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数101件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年09月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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