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好きな人には絶対に見せたくない! 「自分の黒い部分」4つ

ファナティック

彼の前ではできるだけ内面のすばらしい女性でありたい、と思っている人は少なくないと思います。自分の嫌な部分を、好きな人に見せつけるのはできるだけ避けたいもの。女性たちが好きな人に見せたくない、自分の嫌な部分というのは、一体どんなものなのでしょうか? 働く女性たちに、こっそり教えてもらいました。

<好きな人には絶対に見せたくない自分の黒い部分>

■実は嫉妬している

・「嫉妬心が強いこと。あまり言うと嫌われそうだから」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「同性に対し妬んでいるときに考えていること。腹黒くて引かれると思うから」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「相手を妬んでしまうとき」(25歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「嫉妬。嫌な顔をしていると思う」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

嫉妬は、人間の本能的な感情ですよね。嫉妬する姿はあまり美しいものではありませんから、知られるのは嫌な人が多そうです。

■悪口を言う

・「女同士で陰口をたたいているところ。ほかの人がそうしているところに出くわすと、自分もやっていることにもかかわらず、いい気分はしないため」(31歳/その他/その他)

・「嫌いな会社の同僚の悪口を言っているとき。あまりにも醜いから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「口には出さないけど、腹の中では暴言を吐いたり口が悪かったりすること。たぶん幻滅されると思うから」(33歳/不動産/専門職)

・「お局の悪口。すごい口が悪くなるから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

多くの男性は、女性の口から出る悪口、陰口をとても嫌っています。だからこそ、これは絶対に知られたくない自分の一面なのでしょう。

■批判的

・「いろんなことに批判的な部分があること」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「女性の顔判断が厳しすぎるところ」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「心の中で、自分よりも下だと見下している人がいること。そんな素振りを表に出していないので、彼に知られたら嫌われそうだから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

他人を否定的な見方しかできないのも、あまり美徳とは言えません。できることなら、他人を肯定できる、尊重できる人間になりたいものです。

■知られたくない過去

・「昔いじめっ子だった面。相手に幻滅されてしまいそうだから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「整形していたこと」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

今の自分を愛してくれるのなら、過去など関係ないと思えたらいいのですが、そう簡単に過去は忘れられるものではありません。覚えている限り、心のしこりとなるのかもしれませんね。

<まとめ>

見せたくない部分を知られないためには、徹底的に隠すしかありませんよね。欠点と言えることならば、好きな人のために奮起して、自分の考え方や意識を変えるというのも手です。あなたなら、好きな人のために自分の黒い部分を隠し通しますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月16日~2016年8月22日
調査人数:104人(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年09月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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