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彼女といつも●●できる! 男子があげる「同棲」のメリット3つ

ファナティック

カップルとしての絆がグッと深まりそうな同棲生活。同棲しているカップルをうらやましいなと思う人は多いと思いますが、実際に同棲はいいものなのでしょうか? どんなところが「良かった」と思えるところなのかを同棲経験のある男性たちに聞いてみました。

彼女といつも一緒にいられる

・「彼女といつも一緒にいれることが幸せだった」(23歳/その他/その他)

・「家に帰って、彼女が出迎えてくれる」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「1人で寂しいと思うことがなくなった」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

家に帰ったときに彼女がいることが幸せ。疲れて帰って来ても彼女の顔が見られればそれだけで癒やされるような気分になるという男性も多いようですね。デートが終わったときの別れの寂しさを感じなくてもいいというのも、同棲しているカップルの利点と言えそうです。

お互いをよく知ることができた

・「相方の生活や価値観が理解できた」(40歳以上/小売店/販売職・サービス系)

・「相手の生活感がわかったこと、癖やら価値観」(35歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「掃除の仕方、洗濯物の畳み方など小さいところでの違いがわかった」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「毎日会って、いろいろとコミュニケーションが取れること」(36歳/建設・土木/技術職)

・「相手との実際の生活を垣間見れて参考になる」(40歳以上/金融・証券/営業職)

将来的に結婚を視野に入れて同棲しているカップルなら、同棲期間中に彼女の生活スタイルを知ることができて良かったと思うようです。もちろん、いいことばかりではないでしょうがそれも含めて結婚しても大丈夫と思える相手なら、同棲から自然に結婚という流れにもなりそうですね。

生活がラクになった

・「やすらぎを感じたこと。家事の負担が軽減したこと」(40歳以上/情報・IT/技術職)

・「食事を作ってもらうなどして経済的に節約できた。朝起こしてもらえた」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「毎日に張りがあるし、経済状況も楽になった」(40歳以上/商社・卸/営業職)

彼女と家事を分担できたり、生活費を折半できたりすることで生活自体も金銭的にもラクになれたという男性も。何もかもを1人でやらなければいけないというプレッシャーがなくなるだけでも、仕事に追われて疲れ切っている男性にとってはあり難いことなのでしょうね。

まとめ

今まで別々に暮らしてきた2人が一緒に住むというのは想像以上に大変なこともありそうですが、それを差し引いたとしても同棲して良かったと思えることは多いようです。金銭的な負担が減るのはもちろん、彼女の存在が男性自身の生活の支えになるというのは一緒に住んでいればさらに実感できそう。「彼女となら結婚しても幸せな家庭を築いていける」と実感できる瞬間でもありそうですね。

(ファナティック)

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月12日〜8月18日
調査人数:100人(22歳〜49歳の男性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年09月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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