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ハッピー♪「この仕事やっててよかった!」と思える瞬間4選

フォルサ

毎日毎日朝から晩まで働いて、働きたくなくなるときは多々あれど、仕事を続けてきたからこそ感じる幸せもありますよね。毎日忙しく仕事をしているなかで、『この仕事やっててよかった!』と思える瞬間について、働く女性たちにたずねました。

終わりが見えてきた時

・「仕事がサクサク進んでいる時に幸せを感じる。さらに定時に帰れればもっと幸せ。また、仕事ぶりが評価され、一言褒められでもすればそれも喜び。」(35歳/情報・IT/その他)

・「自分の予定通りに仕事が効率よく進んだとき」(30歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

・「難しい仕事が入ってきても、だんだんと終わりが見えてきた時。」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

1人仕事であれば計画がすべてになりますが、複数の社員さんと一緒に仕事をしていると、思い通りにいかないこともしばしば。思っていた以上に大変な業務もあるでしょう。仕事が一区切り付くと『終わったー!』という達成感を味わえますね。その瞬間、次の仕事がスタートしたりもしますが……。

認められた・ほめられた

・「自分の作ったものの評判がよかった時。クリエイターの本望!」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「仕事が早いと言われたとき。安心して任せられると誉められたとき」(35歳/機械・精密機器/営業職)

・「単純だけど、上司にほめられること。自分を評価している人が、直接自分を褒めてくれると、すごく嬉しい。」(34歳/通信/事務系専門職)

・「お客様にお褒めの言葉をいただいたり、自分の努力が実って営業成績に反映されたとき」(34歳/その他/営業職)

できて当たり前、やって当然、と言われることも多い中で、自分が携わってがんばったことが評価されて認められるのは、大人になってもうれしいものです。自分の仕事が会社のためになっているという充実感を覚える仕事ができると、次の業務の励みにもなります。

『ありがとう』をもらった

・「お客様に感謝の言葉をいただいたとき。営業は言葉をいただけることが多いが、私などの裏方までに声をかけていただけることは少ないから。」(32歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「相手から「ありがとう」の言葉や、良くなっていく姿をみるとき。」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「人にお礼を言われた瞬間に感じう。」(30歳/その他/販売職・サービス系)

直接感謝の気持ちを伝えられる場面は、大人になると、殊に仕事の中では少なくなります。人に感謝されて、『ありがとう』と素直に言われると心が温かくなりますね。感謝を言葉で投げかけてもらえると、モチベーションも上がり、次もいい仕事をしようというやる気に繋がります。

給料が上がった

・「数字で結果を出して、ボーナスが多いとき。」(33歳/不動産/営業職)

・「成果が認められたとき。臨時ボーナスが出たとき」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

・「給料をもらった時に多い程達成感も凄かった」(33歳/その他/その他)

何といっても、自分の仕事へのがんばりが評価されたとリアルに感じられるのが給料でしょう。事実、仕事をしている人は給料をいただくために毎日がんばっているのですから。仕事の功績がそのまま金額に跳ね返ると、仕事に対して欲も出てきますし、さらにがんばろうと思えますね。

まとめ

ひとつひとつの仕事を確実にこなして、達成感を味わう。取り組んだ仕事が評価される。前向きに仕事をこなすことで、次の仕事の質が良くなっていきます。マイナス思考ではなく、プラスに転じて仕事に取り組むためには、業務の間のハッピー感覚が大切なのですね。

(フォルサ/竹林みか)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数209件(25歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年08月30日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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