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衝撃!! 結婚して女性がケチくさくなるコト7選

フォルサ

独身時代、自分の給料は好きなように使っていても、結婚したらそうもいきません。どんな部分において結婚後は節約を心がけなければならないのでしょうか。独身時代より使い方がケチ臭くなったなぁと思う点について既婚女性に聞いてみました。

コンビニで買わなくなった

・「コンビニは高いと思うようになった。物を買うとき、値段で安い方を選んでしまう」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「コンビニではジュース等は定価だから買わなくなった。スーパーやドラッグストアの方が安く売っているので、なるべくそっちの方で買う。独身時代はそんなの気にしなかったのに」(33歳/主婦)

独身時代は当たり前のように買っていたコンビニも、よく考えると、同じ商品でもスーパーよりかなり割高に思えて買わなくなったという意見が多数。家計を考えての、一番大きな変化のようです。

スーパーの値引き品をこまめにチェック!

・「スーパーなどで、まずは値引き品を見定めるようになり、定価=高いと感じるようになった」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「スーパーで値下がり商品を買うようになったこと。独身時代はお店に行って、値段よりもカロリーを気にして、多少値段が高くても気にせず買っていたのに、何より今は、価格を見て、量や質などコストパフォーマンスを考えて買うようになったところがケチ臭く感じる」(31歳/主婦)

・「スーパーでなるべく見切り品やセール品を買うようになった。定価品は避けてしまう」(35歳/その他/販売職・サービス系)

・「1円単位でできるだけ安いスーパーを探して買い物をするようになった」(35歳/学校・教育関連/その他)

以前はあまり興味のなかったスーパーのセール品も、今では日々欠かさずチェック! 割引品を駆使しておいしい献立を考えて、家族も喜ぶやりくり上手な主婦と言われたいものですね。

自分にかけるお金が減った

・「靴やアウターなど外から見えるところにはいいものを購入するが、下着などは安物を買うようになったところ」(35歳/主婦)

・「服などは安くて品質の良さそうなものしか買わなくなった。流行りのものは買わなくなった」(32歳/主婦)

・「アクセサリーやブランド品を買わなくなった。見るだけ?のウインドーショッピングに限る」(35歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「化粧品やファッションに極力お金を掛けなくなった。そもそも化粧に関しては、すっぴんや簡単なメイクしかしなくなったので、化粧品の減り方が少なくなった」(28歳/主婦)

ちょっとさびしい気もしますが、子どもや家計のことを考えたら、自分のことは後回しになってしまうのは仕方のないことかもしれません。以前は欲しいものなら気にせずバンバン買っていたブランドバッグや洋服、化粧品も今はネットオークションへ。

ポイント&クーポン命!

・「ポイントカードやクーポンを使うようになった。独身時代はクーポンなど、とくに見ないで捨てていたのに」(29歳/主婦)

・「服とかはセールで安くなるまで待って、ポイントが貯まる店で買い物をするようになった」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

・「せっせと貯めたポイントからしか買わないようになった」(30歳/医療・福祉/専門職)

出掛ける際に必ずチェックするのがポイント&クーポン。どうせ買い物をするのなら、よりお得に、より効率よく。ポイントもチリも積もれば、自分への大きなご褒美の気分になるかもしれません。

ドリンク類はマイ水筒で

・「自動販売機でペットボトルは高いのでなるべく買わないでスーパーで買うようにしている。水は水筒に水道水を入れて持ち歩くようになった」(34歳/主婦)

・「お茶とか買いたくない、カフェも利用したくないから、出かけるときは必ず自分で入れた飲み物を持参するようになった」(29歳/主婦)

外出時、自動販売機でペットボトルのドリンクを買うのはもってのほか!自分で作って自宅から持っていけば、その分節約できる…と考えるようになった、実践しているという回答も多数ありました。

まとめ

独身時代は気にせず、何でも買っていた人も、今では可能な限り節約の方向へ。これを上手な倹約とみるか、ケチ臭いとみるか。本当はもう少し自分の欲しいものも買いたいというホンネが見え隠れもしていますが……。主婦となった今は、昔の自分には笑われちゃうかもしれないけど、パートナーのため子どものため、そして何より自分のために、ちょっとぐらいケチ臭いと思っても頑張れそうです。

(フォルサ/はらだやすこ)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数207件(25歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年08月27日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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