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見ちゃダメーっ!! 突然の彼の訪問で女性が見られて困るもの4つ

ファナティック

誰に見られる心配もない自分の部屋。どこにどんなものを置こうと自分の勝手ですが、彼が家に来るようになるとそうもいきません。見ないようにしていて見てしまうのが人間の心理。働く女性に、突然の彼の訪問で見られて困るものを教えてもらいました。

たまりにたまった洗濯物

・「汚れた洗濯物。下着類を汚れたまま放置するくせがあるので」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「これから洗濯しようとしてためている洗濯物はやっぱりいや」(30歳/ソフトウェア/その他)

「そう! これから洗濯しようとしていたんです。次の休みの日には必ず……」と言い訳したくなりますよね。毎日洗濯するのは一人暮らしの女性にとっては効率が悪いんです。水道代も下水代も洗剤も、いろいろとかかりますからね。それでもやっぱり見られたくないものです。

許容量オーバーの収納スペース

・「クローゼットや収納棚の中。たまにぐちゃぐちゃだから」(26歳/その他/その他)

・「たんすの中とかは突っ込んでるから見てほしくない」(32歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

整理整頓が大切なこともわかってるし、いつかは断捨離してすっきりキレイな部屋で暮らしたいという気持ちももちろんあるのです。でも今はまだ過渡期、収納スペースがあれば取りあえず物を突っ込んでおくという癖がなかなか抜けないだけですよね。

男の夢を壊す働く女のキッチン事情

・「洗ってない食器類。こういう扱いを受けた食器でご飯を食べるの?と不安にさせそうだから」(28歳/建設・土木/技術職)

・「キッチンのインスタント食品の山。働く一人暮らしの女はこんなもんです」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

食器は自然乾燥が当たり前。食器を汚したくないときはインスタントが当たり前。これが彼女の実態だとは彼も思っていないかもしれませんね。たまたまにも最近、仕事がハードで家事をこなす気力が残っていないだけだと信じていてほしいものですね。

自分だけのブラックボックス

・「趣味の箱。中に好きなアイドルの雑誌などが色々あるから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「引き出しの中。きっと、その中に見られたくないものとかを詰めると思うから」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

誰にでも秘密の箱はあるものです。そこの中に見られたくないものを次々としまい込み、処分しようと思っても見られたくないがゆえに処分できず、つい今日まで来ただけ、なんてことも。秘密の箱だけはそっとしておいてほしいものです。

まとめ

恋人とはいえ他人の部屋。興味本位で細かいところまでチェックされるとも限りません。いつでも来客OKの状態にしておくのはなかなか難しいけれど、見られたくないものがなるべく少なくなるよう工夫することも大切かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数127件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年08月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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