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ケチな男性の口癖3つ

ファナティック

経済観念がしっかりしているのはいいけれど、行きすぎといっていいほどお金に執着したり、細かかったりすると「ケチ」としか言いようがありませんよね。大雑把なイメージのある男性の中にもケチな男性は少なくありませんが、そういう人はどういう口癖があると思いますか? 今回は「ケチな男性の口癖」について女性の意見を聞いてみましょう。

<ケチな男性の口癖>

■思いやりのない言葉が多い

・「『ひと駅歩けるよね?』。実際これで3駅くらい交通費を浮かすために歩かされたことがあります」(24歳/農林・水産/事務系専門職)

・「早くしてっていうせかす口癖。余裕がなくて相手のことも考えないと思います」(24歳/金融・証券/営業職)

・「これしたら、何してくれる?」(27歳/電力・ガス・石油/営業職)

・「『1円単位で割り勘ね』」(33歳/不動産/専門職)

自分がお金を節約することに一生懸命すぎるあまり、周囲の人へのやさしさや気配りにかけることもあるケチな男性。聞いていて「思いやりがないな」と思う言葉を連発することもありそうですが、本人が気づいていなさそうなだけに、そこを責めても何が悪いのかわかってもらえなさそうです。

■値段のことしか言わない

・「『これって○○円もするんだ~』と価格ばかりに目が行く人」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「どこのお店が安いとかそういう話ばかりする男性」(26歳/その他/その他)

・「『でもそれって高くない?』とか否定的」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

・「オシャレなカフェに行ったときに、『ぼったくってる』と大きな声で言いまくっていた彼。他人のふりをしたかった」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

何を見てもすぐに値段のことしか言わない。お金に対してシビアなのはいいけれど、価値があるものに対しても「高い」としか思えない人は自分とは感覚がちがうのだと思ってしまいそう。好意的に見れば現実的とも言えますが、こういう男性とはいいムードになるのも難しそうですね。

■お金がないアピール

・「『給料が増えない』、『ボーナスが増えない』と会うたびに話す人」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「『おごって~』とことあるごとに言う」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「ちょっと今金欠なんだよねー」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

冗談で言っているにしてもお金がないというのが口癖の人は、ケチな癖にお金の管理もできないのかと思ってしまいそう。そうやってアピールすることでまわりの人からの同情を買って、奢ってもらおうとしているのなら、器が小さいとしか言えませんよね。

<まとめ>

何か目的があって貯金をするために節約生活をしているというのならまだしも、とにかくお金がない、値段のことしか考えていないという男性には、ドン引きしてしまいそう。もちろん、無駄遣いをしないというのはいい心がけですが、必要なところにもお金を使わないというのはやりすぎですよね。お金については人それぞれ価値観がちがうとはいえ、ケチすぎる男性の言動にはついていけないことも多そうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月19日~2016年7月24日
調査人数:105人(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年08月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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