お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

毎日でもシタイけど……男性が実践している夫婦円満の秘訣4つ

ファナティック

付き合いが長くなってきたカップルだと、結婚の二文字が頭に浮かぶ機会も増えるかもしれません。これまでうまくやって来られているのだから、結婚しても問題はないと思えそうですが、実際のところは分からないものですよね。そこで今回は、結婚生活において一番大切なポイントについて、男性目線のアドバイスをもらいました。

思いやりを持つ

・「お互いを思いやることが大切だと思う」(36歳/ソフトウェア/技術職)

・「思いやりですかね。お互い助け合いがあると長続きすると思います」(38歳/その他/販売職・サービス系)

・「思いやりが一番大切だと思う。すべてにおいて」(33歳/情報・IT/技術職)

結婚を長続きさせるためには、何よりも相手を思いやる気持ちを持つことが大切になってくるようです。相手の気持ちを考えてあげると、どんなことをされるとイヤだというのも、想像できそうですよね。

我慢する

・「ある程度の我慢をすることだと思う」(38歳/印刷・紙パルプ/営業職)

・「とにかく我慢、我慢、我慢。キレたら終わり」(38歳/その他/事務系専門職)

・「我慢が大事だと思う。一緒にいると嫌な点が目に付くようになるから」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

結婚においては、我慢することがもっとも重要だと思う男性も多いようです。他人同士が一緒に暮らすのですから、多少の我慢は必要かもしれませんよね。

相手を尊重する

・「相手を尊重し、自分を選んでくれてありがとうと常に感謝の気持ちを抱くこと」(28歳/警備・メンテナンス/技術職)

・「相手を尊重する。結婚したからといって自分と同じ考えではない」(37歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「お互いを尊重して、助け合うように心掛ける」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

相手を尊重できる気持ちがないと、結婚してもうまくいかないこともあるかもしれません。ずっと一緒にいるからといって、必ずしも相手が同じことを考えているとは限りませんものね。

相手を尊敬する

・「お互いに尊敬の念を忘れないこと」(34歳/その他/販売職・サービス系)

・「お互いに尊敬する部分を見つける」(38歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「お互いを尊敬し、思いやること」(37歳/その他/販売職・サービス系)

相手を尊敬する心を持ち続けるのは、なかなか難しいことかもしれません。一時の自分の感情が流されてしまい、相手を軽んじてしまわないようにしたいですね。

まとめ

結婚生活を円滑にするためには、お互いを思いやる気持ちと、少しの我慢が必要なのかもしれません。出会った最初の頃の気持ちを忘れないようにしたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数195件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年08月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE