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不安……!「この人と結婚できるかな?」お金のことで彼氏に引いたエピソード・5選

ファナティック

付き合う相手とは、なるべく価値観が似ているほうがうまくいくもの。結婚を考えているのなら、なおさらかもしれませんよね。そこで今回は働く女性のみなさんに、彼氏のお金のことで引いた経験談があるか聞いてみました。

割り勘を求める

・「1円単位までキッチリ割り勘だったこと」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「自分のほうが飲み食いしたくせに完全割り勘にされて、ケチな男とは結婚したくないなと思って別れた」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「1円単位で割り勘にする人」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

デートのときは男性におごってほしいと思っている女性は、多いかもしれませんね。とはいえ、彼の生活のことも考えると、割り勘でもいいとも考えますよね。しかし、さすがにきっちりと割り勘にされてしまうと冷めてしまうことも多いのではないでしょうか。

貯金がない

・「貯金がまったくなかった」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「貯金に対して重きを置いている人ではなかったので、少し心配しました」(32歳/その他/その他)

・「貯金ゼロ」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

結婚を考えるとなると、将来設計も大切になってきますよね。家族も増えたりと、いろいろ物入りになりそうです。それを考えると貯蓄がないというのは、将来のことは考えていなさそうに感じてしまうのかもしれませんね。

高価なものを買う

・「高価なものばかり買う人」(29歳/生保・損保/営業職)

・「高級志向」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「高くてダサい時計を買っていたとき。高ければいいものと思っている概念が、結婚後の生活において金銭面で不安があるように感じた」(24歳/農林・水産/事務系専門職)
結婚後の生活において大切なのは、金銭感覚もその一つではないでしょうか。無駄に高いものばかりほしがるようでは、お金がいくらあっても足りませんよね。そういう男性が相手だと不安になりますよね。

ケチすぎる

・「ケチなこと。もっと洋服代にお金を使ってほしい」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ケチすぎて引く。駐車料金をケチって遠くから歩かされた」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「ものすごくセコイ。コンビニでお茶を買っただけで怒る」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

お金の使い方を考えると、節約するのはいいことだと言えますよね。ですが、節約を通り越してケチすぎると、ぜいたくではないにしても、ほしいものも買えず、あまり楽しい生活が想像できませんよね。

趣味にお金をかける

・「車が大好きで、車の内装などにすごくお金をかける人を見て、ちょっと結婚してからもこの趣味がなくならないのはつらいかもと思った」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「自分の趣味にかけるお金がとても多かった」(31歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

趣味にあまりにもお金がかかりそうな男性は、不安に感じる女性も多いよう。生活費よりも趣味にお金をかけられると、ちょっとキツイですもんね。

まとめ

彼氏のお金のことで引いた経験談について、さまざまなエピソードが寄せられました。
結婚したあとにどんなことにお金を使うのかというのは、かなり気になるところですよね。結婚を視野に入れているなら、やはり堅実に貯蓄をしておいてくれると、安心できるかもしれませんよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月26日~7月28日
調査人数:95人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年08月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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