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“恋愛マウンティング勝者”だと思っているけれど、まわりからは「かわいそう」だと思われている女性の特徴14

渡辺理絵

女性同士のコミュニティにいると、恋愛マウンティングしてくる女性が必ずいるいるもの。中にはやたらとまわりに恋愛自慢や幸せアピールしている人もいますよね。しかし、そんな女性がまわりから羨ましがられているかというと……実際はそうでもないもの。そこで今回は、「自分は“恋愛マウンティング勝者”だと思っているけれど、まわりからは『かわいそう』だと思われている女性の特徴」についてアンケートを実施。恋愛界のボス猿のつもりでも、まわりからは小物と思われている女性のポイントを調べてみました!

「恋愛マウンティング勝者」だと思っているけれど、まわりからは「かわいそう」だと思われている女性の特徴

●第1位/「男性を外見やスペックのみで判断している」……27.6%
○第2位/「心を許せる女友だちがいない」……14.5%
●第3位/「女の敵は女だと思っている」……13.8%
○第4位/「恋愛経験は豊富だけど長続きしたことがない」……8.3%
●第5位/「不倫や浮気の恋ばかりしている」……5.5%
○第6位/「モテてはいるが、話を聞くとワンナイトラブのお誘いばかり」……4.8%
●第7位/「恋愛や結婚への理想が高すぎて、いい出会いふいにしてしまう」……4.1%
○第8位/「異性から言い寄られないと価値がないと思い込んでいる」……3.4%
●第9位/「ブランド品なら、どんなものもおしゃれだと思っている」……2.8%
○第10位/「友だちのウエディングでは、2次会からしか呼ばれない」……2.1%
●第10位/「年齢を異様に気にする」……2.1%
○第10位/「おごってくれない男はありえないと豪語」……2.1%
●第10位/「恋愛以外の話題にはついてこられない」……2.1%
○第10位/「モテを意識するあまり、自分らしさを見失っている」……2.1%
※第15位以下は略。

■第1位/「男性を外見やスペックのみで判断している」

第1位は27.6%で「男性を外見やスペックのみで判断している」でした! 恋愛マウンティングでは、恋人や伴侶のスペックがいかに高いかで競いがち。しかし実際は、彼氏の見た目や職業がいいからと言って、必ず幸せになれるというわけではありません。むしろそこだけで異性を判断していると、運命の人を逃してしまうことも……! まわりからは「人の本質を見抜けないかわいそうな子」と思われてしまうみたい。

■第2位/「心を許せる女友だちがいない」

第2位は14.5%で「心を許せる女友だちがいない」。マウンティングをしすぎると、まわりから少し距離を置かれてしまうもの。気がついたときには「親しい友だちがいない……」なんて事態に陥っている女性も少なくないよう。

■第3位/「女の敵は女だと思っている」

第3位は13.8%で「女の敵は女だと思っている」がランクイン。恋愛マウンティングの末期患者はこんな考えを持っている人がちらほら。同性を敵認定するということは、人類の半数が敵にまわるということ! そんな風に生きていたら、人生疲れてしまいそうですよね。まわりから哀れまれるのも無理はないかも。

まとめ

ランキングを見ていると、恋愛マウンティング勝者でも「恋愛の本質が見えてない」「出会いを逃す」「ムダモテしている」など、あまり幸せな恋をしていない場合も多いことが判明。しかも女性から距離を置かれるだなんて……恋愛マウンティングとは、やるほど不幸になるものなのかも!? ついつい恋愛マウンティングしたくなったら、このランキングを思い出して“脱・マウンティング”していきましょう!

(渡辺理絵)

※画像はイメージです。

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月27日~7月4日
調査人数:145人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年08月11日に公開されたものです

渡辺理絵

編集・ライター。ファッションやメイク、恋愛など女性のライフスタイル系をメインに、デジタル系やフード、インタビューまで幅広く活動。小学館や集英社の女性誌や、WEB媒体でのライティングなど精力的に活動中。美大卒の経験を活かし、イラストやプロップ制作もこなす。

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