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男性が本命女子にしかしないこと3つ

ファナティック

ちょっといいなとは思う女性と、この人は絶対に離したくないと思う本命の女性。男性たちは自分の仲のポジションによって女性に対する態度を使いわけることがあるようです。今回は、男性が「本命女子」にしかしないことについて聞いてみました。

<本命女子にしかしないこと>

■デートに誘う

・「デートに誘うこと。交際する気もない人とはデートしても時間の無駄なため」(31歳/情報・IT/技術職)

・「2人きりで遊びに行く。本命でない子と2人きりで遊びに行ってしまうと、本命の子に遊んでいると思われてしまうため。2人きりで遊びに行くことで、本命だと伝えることもできる」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「自分の誕生日デート。1年に1回」(29歳/運輸・倉庫/営業職)

自分から2人きりのデートに誘うのは本命だけ。それ以外の女性とのデートは時間の無駄とまで言う男性もいるようです。男性から本人の誕生日や恋人同士のイベントと言われるような日に、2人っきりでのデートのお誘いを受けたら本命だと思われていると確信してもよさそうですね。

■マメに連絡する

・「こちらからどうでもいい話題を振る」(25歳/情報・IT/営業職)

・「毎日LINEしたりするのは本命以外の人にはめんどくさいからしない」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

・「マメにLINEやメールを送る。なんでもない子には連絡ツールとしてしか利用しないから」(37歳/その他/販売職・サービス系)

好きな人とは少しでも距離を縮めたいし、相手にも自分のことをよく知ってもらいたいという気持ちがあるせいか、マメに連絡を取るという男性も多いようです。用事がないのにひんぱんにメールやLINEなどで連絡をしてくる男性は、脈アリと見てもいいかもしれませんよ。

■やさしくする

・「やさしくする。一生懸命相談にのる」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「目が合うことを願って、視線を送る。意識していることを伝えたいから」(22歳/その他/その他)

・「困ったりしていないか気を使う。心配だから」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「好きな人の悩みや話を親身になって聞いてあげる」(30歳/その他/その他)

好きな人が困っていたら助けてあげたいと思うもの。本命女性には特にやさしくしたり、悩み相談などにのってあげるという男性もいるみたいですね。少しでも元気がなさそうな様子を見ると心配でたまらなくなるのかもしれませんね。

<まとめ>

本命女子には自分のことを意識してもらいたいし、自分が好意を持っていることも伝えたいと思うものです。男性と接していて、明らかに自分だけがほかの女性とちがう扱いを受けているというときには、その男性にとっての本命女子である可能性も……。男性の行動をチェックしてみてはいかがでしょうか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月21日~2016年7月22日
調査人数:349人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年08月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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