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男性の本音! 彼女にしたい「許せるズボラ」と彼女にしたくない「許せないズボラ」4選

ファナティック

人の性格によって、付き合う理想のタイプは変わってくるものですよね。かわいいタイプの人が好きな男性もいれば、キレイなタイプの男性もいるものです。そこで今回は、彼女にしたい「許せるズボラ」と、したくない「許せないズボラ」について、社会人男性のみなさんに本音を聞いてみました。

家事ができない

・「帰ってから、洗濯や掃除をまったくしないタイプは許せない」(34歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「遅く起きるのはOK。料理が手抜きはいや。食生活大事だから」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「家では着の身着のままでグータラしているような女性は、かわいいズボラなので許せるが、ゴミが散乱していたり、台所に何日も放置した洗いものを溜めているような女性は、不潔極まりないので許せない」(36歳/情報・IT/技術職)

少しぐらいの家事ができないのは目をつむれるとしても、まったくできない相手とは、できれば付き合いたくないと思う男性もいるようです。どうしても得手不得手というのはありますので、できれば一緒に家事を手伝ってあげると、いいかもしれませんね。

約束を守らない

・「人に迷惑をかけないズボラならよい。約束を守らないズボラは許せない」(38歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「時間に遅れるのは許せる。約束を守れないのが許せない」(24歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「たまに忘れ物をするくらいならいいが、約束を守れない人は無理です」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

人との約束を守らないのは、人として少し問題があるかもしれませんね。本当に大事な相手との約束なら、守るように努力はできますものね。

時間にルーズ

・「限度を超えた遅刻。人をばかにしているのかなと思う」(36歳/金融・証券/営業職)

・「時間にルーズなのは許せないが、服装がルーズなのは許せる」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「寝坊はいいが遅刻は勘弁してほしい(笑)」(38歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

時間にルーズすぎるのは、さすがに社会人として、考えなくてはならないかもしれませんね。いくらプライベートのデートだからといって、相手を待たせすぎるのはマナー違反ですよね。

片付けができない

・「部屋が汚いのは許せないズボラ」(23歳/金融・証券/営業職)

・「少し部屋が散らかっているくらいは許せる。足の踏み場もないほどに片付けができない人は許せない」(33歳/小売店/事務系専門職)

・「清潔の維持と整理整頓ができるか否か。このふたつは人としてできなくてはならないことだと思ってるので」(33歳/商社・卸/営業職)

あまりにも片付けができない女性が許せないという男性もいるようです。将来的なことを考えてしまうので、どうしても付き合うのが難しいと思ってしまうかもしれませんね。

まとめ

いろいろな許せないズボラがあるようですが、中には「倹約家なのは許せるが、浪費家は許せない」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)という人や、「お金も管理ができないズボラは許せません」(38歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)などのように、金銭管理ができないのは許せないという男性も。少しぐらいおねだりをするのは許せたとしても、湯水のように浪費するのは、さすがに無理だと思うのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月17日~7月22日
調査人数:113人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年08月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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