お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

離婚は防げる! 「結婚生活が長続きする夫婦」が絶対にしないこと4つ

ファナティック

結婚するときは、一生添い遂げると誰もが思うものですが、結果的に離婚に至ってしまう夫婦も多いですよね。では、長続きする夫婦と別れてしまう夫婦、一体どんなところが異なるのでしょうか? 今回は「結婚生活が長続きする夫婦が絶対にしないこと」に注目して、女性たちの意見を募ってみました。

相手をけなさない

・「相手の短所ばかりを見て、相手をけなしたりケンカをしない。思いやりの心を忘れたら、長くは続かないだろうから」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「お互いを罵倒したり否定せずお互いを尊重し思いやれるカップルは長いと思う」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「相手の悪口を外で言うこと。相手を否定するような発言は絶対しないと思うから」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「ののしり合い。ののしり合っても、何も生まれないから」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

相手を傷付ける言葉を何のためらいもなくぶつけてしまっては、愛も冷めてしまうというもの。こんなことを言ったら傷付けてしまうだろうな、と想像力を働かせることが大切です。

不満は溜めない

・「不満を溜め込まない。うまくいくカップルはお互いの気持ちをしっかりと言える」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「ケンカしたときに話し合わないでそのままにすること。不満を溜め込まないほうが続くと思うから」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「言いたいことを我慢する。爆発したときに関係が破たんしそうだから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「自分の意見を抑え込まない。言いたいことを素直に言えて、その場で発散できれば、ストレスを溜めることがない」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

相手に対する不満があるのであれば、感情のまま悪口のような言葉を吐き出すのではなく、きちんと理由と改善してほしいところを説明すると、お互いにストレスフリーな生活を送ることができるでしょう。

束縛、干渉をしすぎない

・「相手を束縛しすぎない。ある程度は自由にしてないと疲れそう」(28歳/金融・証券/営業職)

・「束縛。信頼していないと続かない」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「お互い干渉、詮索すること。ある程度の自由が保障されていないと続かない」(33歳/医薬品・化粧品/その他)

・「相手の仕事に干渉すること。唯一自由でいられる場だと思うから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

夫婦だからと言って、踏み込みすぎてはいけないことというのはあります。相手の自由を奪ったり、プライバシーを制限するようなことはしてはいけませんよね。

嘘をつかない

・「嘘をつくこと。正直に包み隠さず話ができれば、嫌な面もいい面も受け入れられるから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「隠しごと。揉めやすいから」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「嘘をつく。相手を疑う」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

嘘や隠しごとがわかったとき、相手は必ず、裏切られた、と感じることでしょう。裏切られた、と感じたら、信頼もなくしかねません。夫婦なのに信頼関係ができていなかったら、それは問題でしょう。

まとめ

結婚生活を長続きさせたいのであれば、信頼や思いやりが何よりも重要になっていきます。相手の気持ちを考えることを怠らずに、どうすれば、お互いに楽しく暮らせるのかを日々考えていけばきっと長続きするはずです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月13日~7月19日
調査人数:118人(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年08月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE