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「ごめん、今夜は無理なの……!」 女子がお泊まりの誘いを断るホントの理由・4選

ファナティック

デート中、突然カレの家に誘われたけど「下着」や「便秘」「生理」「むくみ」だったり、自分のカラダの都合がNGでことわったことはありませんか? お泊まりデートを意識していないときは、いろいろ気を抜いてしまう部分も多いかもしれませんね。とはいえ、いきなり彼からお誘いを受けると、返答に困ってしまうもの。そんなとき社会人女性のみなさんは、どのような返事をして断っているのか聞いてみました。

生理を理由に

・「生理が理由で断ったことがある。生理のときは、自宅でゆっくり眠りたいから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「彼の家には汚物入れがないので、生理中に誘われたときは断った」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「ある。生理中のため思いっきり生理用のパンツで、ナプキンもおむつ並みの大きいのを使用していたので、今日は体調が悪いと断ったことはあります」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

彼の部屋に誘われたとき生理だと、やはり寝るときのことが心配になりますよね。遊びに行ってもリラックスできないし、体調もつらいと断るのが賢明と言えそうです。

ムダ毛の処理をしてなくて

・「ムダ毛の処理に自信がなくて断ったことがある」(26歳/その他/その他)

・「ムダ毛の処理をまったくしておらず、拒否した」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
・「生理中だったり、ムダ毛処理ができていなかったり、忙しかったりすると断る」(29歳/機械・精密機器/技術職)

お泊まりをするつもりがなければ、ついムダ毛処理を甘くしてしまうこともありますよね。彼に見られるぐらいなら、お誘いを断るのも当然かもしれませんね。

下着に自信がなくて

・「かわいい下着じゃなければ」(33歳/生保・損保/専門職)

・「下着がキレイじゃなかったので、断った」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「付き合いたての彼と急に会うことになったが、ベージュの下着だったので部屋には行けなかった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

彼に会うときは、なるべくかわいい下着をはいていきたいのが女心ではないでしょうか。さすがにいつもはいているヨレヨレの下着は、彼に見せることはできませんものね。

体調が悪いと

・「食べ過ぎてしまい、気持ちが悪かったことがある。急用が入ったとウソをついて逃げ帰った」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「食べすぎでおなかが痛くなって、帰った」(33歳/不動産/事務系専門職)

・「便秘でおなかが張ってどうしようもなかったから」(29歳/学校・教育関連/専門職)

本当に体調が悪い場合は、無理して彼の家に行ったとしても、逆に迷惑をかけてしまうかもしれませんよね。でも誘われてから体調が悪いというのも、何だか気が引けてしまうので、ついウソをついてしまうこともあるかもしれませんね。

まとめ

いろいろな理由で、彼からのお誘いを断る人はいるようです。とはいえ中には、「自分の体調よりも、デートの方を優先する」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)といった人や、「断ったことはない。生理になっちゃったときは、なっちゃったけど大丈夫?と聞いてナプキンを買いに連れて行ってもらった」(28歳/建設・土木/技術職)などのように、彼とのデートを優先するといった意見も。お互いの信頼関係ができているからこそ、ダメな部分を見せることができるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月15日~7月20日
調査人数:122人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年08月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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