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独身男性に直撃! 「付き合うだけの女性」VS「結婚したい女性」のボーダーライン5つ

ファナティック

恋愛と結婚は別ものと考えている人も多いかもしれませんね。結婚を考えた場合、好きな気持ちだけでは乗り越えられないことも多いので、当然なのかもしれません。そこで今回は社会人男性のみなさんに、「付き合うだけの女性」「結婚したい女性」そのボーダーラインについて、お話を聞いてみました。

家庭的な部分

・「家事や身のまわりの世話をしっかりしてくれる。夫をしっかり支えることができる人でないと結婚は難しいと思う」(35歳/建設・土木/技術職)

・「あえて言うなら料理ができるかどうか」(37歳/医療・福祉/専門職)

・「家庭的かどうかのちがい」(32歳/食品・飲料/技術職)

結婚するとなると、単純に好きというだけでは難しいかもしれません。やはり料理ができたり、家庭的であることも重要と考えている男性は多いようですね。

一緒にいることができる

・「この人となら一生一緒にいてもいいと思えるか思えないか」(28歳/商社・卸/営業職)

・「ずっと一緒にいたいかどうか」(26歳/農林・水産/技術職)

・「この先、何十年も一緒にいることができるかどうか」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

結婚となると、いいときも悪いときも一緒にいることになります。ずっと一緒にいれるかどうかというのも大切なのかもしれません。付き合うだけなら、会いたいときだけ会えばいいわけですから。

金銭感覚

・「金銭感覚と価値観がまともであること」(33歳/商社・卸/営業職)

・「経済的価値観が合わないと、結婚はできない。安定した生活ができないと思うから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「経済観念や価値観を共有できるかどうか」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

付き合っているだけなら、いろいろな贅沢もできますよね。ですが、結婚すると将来設計なども考えなければなりません。将来を考えるには、貯蓄も必要になりますから、金銭感覚がしっかりしていることも大切な要素になりますよね。

性格や価値観

・「性格が合うか合わないか。価値観が合うか合わないか」(39歳/生保・損保/営業職)

・「価値観や性格の合う人かどうか」(30歳/運輸・倉庫/その他)

・「ちょっとした習慣や作法が気にならない人。結婚するときは、細かいところのほうが気になる」(38歳/情報・IT/技術職)

離婚理由の多くに、性格の不一致というのがあります。とはいえ、よほどでなければ性格が一致することはないですよね。実際は小さいことの積み重ねなのかもしれませんね。どちらかが我慢するのではなく、解決できる関係というのが大切になりそうです。

子どもがほしいか

・「一緒に子どもを育てていきたいと思えるかどうか。美人、かわいい女性というだけでは結婚を迷ってしまう」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「子どもがほしいかどうか」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

子どもを望んで、一緒に育てていける相手かどうかというのもポイントになりそうですね。

まとめ

「付き合うだけの女性」と「結婚したい女性」のちがいに関して、さまざまな意見が寄せられました。付き合うことと結婚することの大きなちがいは、家族になるかどうかということもそのひとつのよう。家族として考えれば、やはり子どもが生まれることも考えますよね。そう考えると、一緒ずっとに寄り添って生きていけるかどうかが、大きなポイントになるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月6日~7月14日
調査人数:111人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年08月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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