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いまどき女子はこれでやりくりしていた! 女性が節約のために実践していること5つ

ファナティック

毎月決まったお給料の中から、生活費や交際費をやりくりするのは大変ですよね。特に一人暮らしの場合は、どうしても生活費がかかってしまいます。そこで今回は女性のみなさんに「節約のために普段から気をつけていること」について、教えてもらいました!

コンビニに行かない

・「お茶はコンビニでは絶対に買わないでマイ水筒持参」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「おなかがすいているときにコンビニに行かない。余計なものを買ってしまうので」(27歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「買う予定がないなら、コンビニは立ち寄らない。買う気がなくても余計なものを買ってしまうから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

コンビニがあるとついふらっと入ってしまいますが、節約のためにはコンビニに行かないほうがよさそうです。特にお腹が空いているときは、余計なものまで買い込んでしまうので危険ですよね。

なるべく自炊する

・「お弁当や飲み物を持参すること。意外と外で買うと高くつくから」(32歳/金融・証券/専門職)

・「お弁当を持参する。ランチ代が節約できるし、バランスの良い食事ができるから」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「休みの日に煮込み料理や煮物など、保存できる料理を多めに作っておき、お弁当や夕飯に食べるようにしている」(32歳/生保・損保/営業職)

毎日のランチが外食ばかりだと、結構な出費になりますよね。お弁当と飲み物を作って持っていけば、かなりの節約になりそうです。休日に煮物などを多めに作っておくと、お弁当のおかずにもなるので便利ですね。

電気をこまめに消して節水する

・「待機電力を減らすために、コンセントから電源を抜くようにする」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「節水を心がけている。手洗い・食器洗いなどで、水を出しっぱなしにしない」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「電気をこまめに消す。使っていない電気をつけっぱなしにしておくのはもったいないから」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

電気代を浮かすために、コンセントを抜いたり電気をこまめに消すことを心がけている人も多いようです。電気はもちろん、水道も出しっぱなしにしないなど、光熱費の節約はひとり暮らしには必須ですよね。

家計簿をつけて食費を計算する

・「家計簿をつけて無駄な支出を減らす」(22歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)
・「食費を毎日計算し、1万円台を目指している」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「お小遣いノートを付ける。レシートをもらう」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

毎月の入出金を家計簿などに記録すると、自分がどんなことに一番多く使っているかがひと目で分かります。食費の予算を立てたり、レシートをもらって記録しておくと、自然と節約できそうです。

まとめ

女性のみなさんが「節約のために普段から気をつけていること」には、いろいろな工夫がありました。コンビニを避けて自炊し、電気や水道を使いっぱなしにしないなど、賢く節約している人は多いようです。家計簿も今はアプリがあるので、とても便利ですよね。なかなかお金が貯まらないという人は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数140件(22歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年08月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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