はい、即レスー! 男性がつい「返信したくなる」LINEの内容4選
気になる男性とは、できるだけコミュニケーションをとりたいと思うもの。最近はLINEでのやりとりも大事になってきますよね。でも、自分では話題をふくらませているつもりでも相手からの返信がなかなかこないと「つまらないのかな……?」と不安になってしまうことも。そこで今回は、社会人男性のみなさんに「返信したくなるLINEの内容」について聞いてみました。
自分の知識やアドバイスを求めているような内容
・「何気ないやりとりの中でも、ちょっと困っているような内容であったり、質問形式みたいな内容は返信したくなる」(36歳/医療・福祉/専門職)
・「困りごとや相談などで、頼られるとき」(39歳/その他/その他)
・「自分の知っていることを教えてほしいと言われると返信したくなる」(28歳/アパレル・繊維/その他)
LINEに限らずですが、自分が興味のない内容に「何かコメントを」と言われても、ちょっと困ってしまいますよね。LINEで男性に「気持ちのこもった返事」を期待するなら、相手が興味のある話題を振るのが一番確実なようです。
自分の言ったことを覚えてくれていることがわかる内容
・「以前に自分が経験しておもしろかったことなどについて教えたあと(マンガ・映画・音楽など)、『実は前に教えてくれた○○読んだよー』ってLINE来ると、『おっ』って思って会話を続けると思う」(37歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「自分の趣味と領域が一致したとき。自分の場合、スイミングやランニングや釣り。または登山」(39歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「自分の趣味に興味を持ってくれたり、趣味が同じとき」(30歳/電機/技術職)
自分でも忘れていたようなことを覚えていてくれて、それに反応してくれるとやっぱりうれしいもの。特にそれが「自分と興味や価値観が一致している」と感じられる内容だと、運命的なものを感じますよね。気になる男性がいるなら、一言一句しっかり忘れずに!
自分の好き嫌いに関心がある内容
・「好き嫌いを聞いてくるような話題。自分に興味があるのかな? と思うから」(39歳/建設・土木/技術職)
・「『~くんがこれ好きだったから』とか、自分のことを覚えていてくれたとき。あと、単純にスタンプにハートマークが入っていたりするとドキッとする」(32歳/マスコミ・広告/営業職)
相手の好きなものや嫌いなものに関心があるということは、その人に関心があるということ。それがわかり男性は好き嫌いについて聞かれると、うれしくてつい返信してしまいたくなるよう。ベタな話題かもと恐れず送ってみると、いい反応がありそう?
自分のことを心配してくれる内容
・「自分のことを心配して聞いてきてくれたとき。体調を崩して会社を欠勤したときなどに、『大丈夫?』とかLINEがくるといい」(38歳/商社・卸/販売職・サービス系)
・「悩みごとなどを親身になって聞いてくれる。自分のことではなくこちらの近況などを聞かれたとき」(37歳/その他/営業職)
聞き上手な女性がうまいのが思いやりが感じられるLINEの内容。自分から会話を盛り上げたり、ネタを振ったりするのが苦手なら、こんな方法で男性から話を引き出すといいかもしれません。
まとめ
既読スルーや返信がもらえないことが多いなら、男性の心に引っかかりにくいLINEを送ってしまっているのかもしれません。ぜひ今回挙げられたような「返信したくなるLINE」の特徴を参考に、男性にLINEを送ってみては? 思わぬ「いい反応」が返ってくるかもしれませんよ!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月13日~7月14日
調査人数:396人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年08月01日に公開されたものです