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うわ、やだな……。本当は行きたくないけど「彼氏が好きだから渋々行く場所」4選

ファナティック

男性は好きでよく「行こう!」と言うけれど、「女性も楽しいと思っているのかな……」と不思議になる場所ってありますよね。そこで働く女性に「本当は行きたくないけど、彼氏が好きだから付き合って行っているところ」について聞いてみました。こんなデートは、正直行きたくない!?

アウトドアデートは付き合いきれない!

・「彼が釣りが好きで早朝から連れていかれたりするけど魚に触れないし、漁港のニオイも苦手だから正直好きじゃないけど楽しいふりをしている」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「海。焼けるし暑いから嫌だけど、行きたがるから仕方なくついていく」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「登山。疲れるだけなので行きたくないけど、頂上で満足そうな彼を見ると、つい次回も付き合ってしまう」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

おいしい物を食べてまったりできるBBQまでは辛うじてついていけても、荒波にもまれたり激しい筋肉痛に襲われたりする釣りや登山デートは、正直過酷すぎることも……。大きな自然を相手にするデートほど、きつさや疲労感が増しますよね。

大人になってからのスポーツデートも厳しい

・「ラグビー場。ルールはもちろん、点数の入り方すらまったくわからないのでつまらない」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「ボウリング。運動が苦手だし、楽しくない」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「サバゲー。鬼ごっこも苦手だったのに、戦いごっこみたいなのには参加したくなかった」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

デスクワーク中心なことが多い働く女性にとって、厳しいのが体を動かすスポーツ・デート。普段使わない筋肉を傷めつけてしまい、翌日大変なことに! また見るだけのスポーツデートも知識を伴わないと、つまらないデートになりやすいですよね。

静かすぎる場所でのデートは息苦しい

・「おしゃれなバーです。ああいう静かなところは苦手なので行きたくないです」(24歳/金融・証券/営業職)

・「漫画喫茶。あんまりしゃべれないし、私はそこまで読みたい漫画もなく、なんかな~という感じ」(28歳/建設・土木/技術職)

シーンと静まり返った場所に2人で行くのは、会話の中身を他人に聞かれそうだし、緊張するしで息苦しいことが。2人で会話を楽しむには、適度な騒がしさも大事ですよね。デートする場所をピックアップするときには、騒音や静かさのレベルも気にしたほうがいい?

アウェーすぎて疲れる

・「旦那の友だちの家族たちとホームパーティ。一番アウェーが私だから疲れるので」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「ラーメン店。彼氏が大好きなので男ばかりのお店も付き合います」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

男性にとってはホームグラウンドでも女性にとっては「アウェー」すぎて、疲れてしまうところもあるもの。とっておきの場所を彼女に教えてあげたい、という気持ちはうれしいものの、毎回それはさすがにきつい!?

まとめ

自分が大好きなものを好きな人とシェアでき、一緒に楽しめたら最高ですよね。ただ男性は気付いていないかもしれませんが、女性は内心そのデートを楽しんでいないことが……。自分の大好きな場所ではなく、たまには彼女の好きな場所にも連れて行ってほしいところですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月12日~7月19日
調査人数:109人(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年07月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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