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え、はっ、ドキドキ……! 男性が彼女から合鍵をもらったときに思うこと4つ!

ファナティック

たとえ付き合っていたとしても、2人の間によほど信頼関係がなければ自分の部屋の合鍵を渡すことはためらいがありますよね。男性は彼女から合鍵を渡されたとき、どのような心境になるのでしょうか。働く男性の正直な気持ちを見てみましょう。

今後の可能性を考える

・「同棲もしくは週末に来ることが多くなりそうだから、これを預けておくね。という感じでもらえるのがいい」(34歳/情報・IT/技術職)
・「結婚を考えているのかなと考えると思う。もらい方は、改まらずに自然な流れで渡されるといい」(31歳/運輸・倉庫/営業職)

一番多かったのは、同性や結婚といった今後の2人の進展を考えるという意見です。合鍵をもらえば2人の生活についていろいろと思いを巡らすのは当然のこと。彼女が2人の将来をどう考えているのか気になり、はっきりさせたいと思う人もいそうですね。

彼女から信頼されていることを実感

・「それだけ信頼されてるわけで、その信頼を裏切ってはいけないと思う。いつでも来てね、と渡されるのがうれしい」(38歳/情報・IT/技術職)
・「自分のことをかなり受け入れてくれてうれしい。照れながら渡してくれるとテンションが上がる」(33歳/医療・福祉/専門職)

合鍵を渡せるほど自分を信頼してくれていると実感するという意見です。うれしい一方で、その信頼に対する責任感を覚える人も。女性の方も「この人になら」と思って渡しているのは事実、こちらの信頼を大切にしてくれるのはうれしいですよね。

何かと便利だと思う

・「気軽に行けるようになるし、恋人の体調が悪いときには見舞いに行くことを考える」(34歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「これでいつでも泊まりに行けると思う。もらい方はどうでもよい」(31歳/不動産/事務系専門職)

合鍵を渡せば、たとえその場に自分がいなくても彼が自分の部屋に出入りすることができます。実生活で何かと便利であることは間違いないでしょう。プライバシーを尊重した上で使用すれば、別々に住む2人の生活の利便性が向上するのは間違いありません。

むしろ渡されると困る

・「同棲するまでは必要がないと思っている。お互いプライバシーというのが優先なので」(32歳/その他/事務系専門職)
・「不安が増す。人の家のカギは自分の家のカギよりも大事に扱わなくてはならないので」(33歳/商社・卸/営業職)

合鍵を渡されることに肯定的な意見が多い一方、逆に渡されると困るという意見も。彼女とはいえ、あくまでも他人の家。その管理には細心の注意が必要である上、どこまで踏み込んだらいいのかわからないと戸惑う人もいるようです。

まとめ

合鍵は「何かのときは使ってね」という意味合いで渡す人が多いと思いますが、「何かのとき」は実はそれほど多くあるものではありません。どちらかというと、合鍵を渡すことで何らかの意思表示をしたいと考える女性も多いのではないでしょうか。合鍵に込めた自分の思いが、しっかりと彼に伝わるといいですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数176件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年07月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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