セカンド女子が「本命女子」になることはある? ○割の男性がYesと回答
本命女子のほかにキープされる、かわいそうなセカンド女子。キープしている男性の心を得られない限り、結婚も幸せな恋愛も遠ざかります。本命になるチャンスはあるのでしょうか。そこで今回は、男性のみなさんに次の質問をしました。
Q.セカンド女子が本命になることはありますか?
「ある」……23%
「ない」……77%
約8割の男性が、「セカンド女子が本命になることはない」と回答。それぞれの回答の理由を見てみましょう。
<本命になることはある!>
■比べてよければ……
・「比較して条件のいいほう」(27歳/金融・証券/営業職)
・「その子のほうがより好きになることは、ある。世の中に絶対はない」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
そのときどきで恋人に求めることは変わりますよね。ということで、条件次第では選ばれる可能性もあるようです。
■本命と別れればOK
・「初号機がだめな場合の2号機なので」(33歳/商社・卸/営業職)
・「別れたら本命になるかもしれないから」(30歳/その他/事務系専門職)
まるでハーレムのような話ですが、大勢の女性をキープするのは彼女を途切れさせないためでしょうか。本命といえど油断できませんね。
<本命になることはない!>
■キープしません!
・「セカンド女子を持たないから」(23歳/その他/その他)
・「モテないのでそんな余裕はない」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
ごく普通の男性であれば、何人もの女性をキープすることは少ないはず。
■相対評価なので
・「顔で女性を選ぶので、2位が1位になることはない」(36歳/学校・教育関連/専門職)
・「2番手なので、永遠に1番にはなれない」(29歳/情報・IT/技術職)
女性が本命ではなく、セカンド女子になるにはそれなりの理由があるのでしょう。男性の中では明確な基準のようですので、条件を変えるのはむずかしそう。
まとめ
恋多き男性はいますよね。そういう男性は魅力的に思えるものですが、まわりから見ると、約8割の男性から報われないとされるセカンド女子は気の毒です。1つの恋を貫くのも大切ですが、時には諦めも肝心かも。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年7月にWebアンケート。有効回答数125件。22~39歳の男性)
※この記事は2016年07月22日に公開されたものです