マジで、超ウザいんですけど……。男性にとって苦痛な女性とのLINEのやりとり4つ!
気になる異性とのLINEは、心が弾むもの! スピーディーなやりとりやかわいらしいスタンプに、一喜一憂した経験がある方も多いはずです。しかし時には、「あれ!? なんだか最近、彼の返信が遅いみたい……」なんてこともあるのでは? 実はそれ、男性があなたとのLINEを苦痛に思っているからかもしれません。男性たちの真意を探るため、男性のみなさんにこんな質問をしてみました。
Q.今までに異性とのLINEのやりとりが苦痛になったことはありますか?
「ある」……38.0%
「ない」……62.0%
約4割の男性たちが、「ある」と回答しました。女子として気になるのが、やはりその理由について。もう二度と失敗しないために! 男性たちが異性とのやりとりを苦痛に思ってしまった原因について、教えてもらいましょう。
面倒です!
・「向こうが話したい内容にまったく興味がないのに、とにかくそれを聞いてもらうよう仕向けて来るのが面倒だった。そして軽く対応してたら『真面目に聞いてくれない』と不機嫌になるのでうっとうしい」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「疲れているなか、返事をするのが面倒」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「連続でLINEがきて、返すのがめんどくさくなった」(35歳/商社・卸/営業職)
手軽なLINEだからこそ、ついついメッセージを送ってしまう!という方はいませんか? 男性側にだって、さまざまな事情があるもの。それを察してくれないと……やはり気持ちも萎えてしまうのでしょう。男性と女性では、会話の楽しみ方にも違いがありますからね。
ネタ切れ
・「いろいろ話していて会話が思いつかないときがあるから」(28歳/その他/その他)
・「会話がつまらなくなったり、話が続かなくなったりしたから」(31歳/機械・精密機器/技術職)
やりとりが続けば、いずれやってくる気まずい瞬間……。LINEの場合、スタンプ機能で意味のないやりとりになってしまうことも。「もう少しやりとりしたいなぁ」くらいで留めておくのがベストかもしれません。
ぶっちゃけ苦手です
・「基本人と連絡を取ること自体が苦痛」(26歳/建設・土木/技術職)
・「メール自体があまり好きじゃないので相手に合わせるのが大変」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
こんな意見もありました。実はこんな男性、意外と多いのかもしれませんね。気になる相手には、ズバリ本音を聞いてみることで、余計なすれ違いも防げることでしょう。
恐怖のメッセージ
・「すぐ返さないといけない恐怖感がありました」(26歳/電機/技術職)
・「仕事中にLINEが来て、返せないと怒られる」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
LINEの通知音がなると、反射的に恐怖を感じる……!? 内容そのものは普通でも、女性側の態度が、男性を追い詰めてしまうのでしょうね。「既読」がわかるLINEだからこそ、女性もついヒートアップしがち。とはいえ返信が、「恐怖感からの義務」になってしまえば意味がないということを、きちんと頭に入れておきたいものです。
まとめ
LINEでのやりとりを苦痛に思われてしまうと、関係進展を望むのは難しくなってしまいます。大切なのは、相手の気持ちを見極めること。意味のないやりとりを控えめにすることで、「次に会ったら何を話そう!?」なんて、ワクワクする気持ちも強くなるのかもしれませんよ。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数175件(22~38歳の働く男性)
※この記事は2016年07月22日に公開されたものです