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ドン引きした友だちからの「営業・勧誘」エピソード4 「何年かぶりに再会したら……」

フォルサ

残念だった「友だち営業」ドン引きエピソード集

大学卒業して以来、疎遠だった友人から「久しぶりに会おうよ!」のメール。久しぶりの再開に胸を躍らせていたのもつかのま、保険や金融の勧誘を受け、ショックを受けたことがある人もいるのでは? そこで今回は友人から営業されてドン引きしたエピソードをご紹介します。

友だち終了

・「保険の勧誘をされて嫌だったので、着拒した。1人友達が減った」(33歳男性/ 団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「保険の勧誘で興味がなかったのにしつこく来られたから連絡取るのをやめた」(29歳男性/機械・精密機器/営業職)

・「親しくない友達からの、あからさまな保険の勧誘。親しくないので切った」(29歳女性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

何かの縁でせっかく友だちになれたのに、残念ですね。とはいえ勧誘をされたほうは、自分が友人ではなく、商売のカモとして見られてるのでは? という気持ちになるもの。本当にいいと思った商品をススメてくれるようなら別ですが、あからさまにコチラが必要としてないものを進められると縁をきりたくなる気持ちもわかります。

協力してあげたいけど

・「クリスマスのケーキが2ホールもあり、食べきれなかった」(38歳男性/学校・教育関連/専門職)

・「運動をしたこともない友人だったが、運動しなきゃだめだよと散々ダメ出しされて運動器具の販売紹介やマラソンへの参加を押された」(28歳女性/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「高校の友人に高額な美顔器のモニターさせられそうになった」(28歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「社会人2年目くらいのときに不動産の営業をされた。絶対買わないじゃんと思って引いた」(30歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)

商品をすでにもっていたり、高額だったり、その人がすすめるには説得力がなかったり。営業ノルマがあるのは分かりますが、購入する側の都合を無視して押し売りするのは嫌われる原因ですよね。

嫌な思いをした

・「ほとんど連絡もとっていなくて、陰口言われてるよと聞いていた後輩から生命保険の勧誘をされたときは引いた」( 37歳男性/機械・精密機器/営業職)

・「何の付き合いもない小学校の頃の同級生からの営業。すごく残念な気分になる」(32歳男性/学校・教育関連/専門職)

・「何年かぶりの再会でいきなり営業話だったのでドン引きでした。さらにその時の食事代、私は食べる気をなくしあまり食べていなかったのにきっちり割り勘でさらにドン引きでした」(35歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「友達に『ねぇねぇ、これ契約してほしいんだけど』と高額な化粧品を売りつけられそうになったとき。そのために友達をやっているんじゃあ…と思った。もろにマルチだと思った」(27歳女性/建設・土木/技術職)

久しぶりの友人から連絡があって、会ってみたら商品の営業だったら、本当にがっかりしますよね。友人ではなくお客さんとして付き合ってるのでは? なんて疑いたくもなります。

こんなことも……

・「飲み会のノリで話したことを元に後日営業された時は少し引いた」(38歳男性/自動車関連/事務系専門職)

・「住所を教えて、と言われて教えたら後日謎の宗教の教本のようなものが送られてきた」(31歳女性/その他 クリエイティブ職)

・「『友だちなんだから知り合い紹介してよ』とあつかましく言われた」(31歳女性/金融・証券/事務系専門職)

・「無理やり押し売りされそうになって即逃げました 」(33歳男性 /金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「この契約取れないとわたしの給料が…って言われて知るかって思いました」(24歳女性/金融・証券/営業職)

相手がごり押ししてくるパターンです。笑い話じゃすまないKYな人もいるようですね。この先も、この友人と付き合っていけるかどうか考えてもいいかもしれません。

まとめ

ドン引きした友だちからの営業エピソードいかがでしたか? 不動産から美容器具、宗教など、みなさん色んな営業や勧誘を受けているようですね。友人だと思っていた相手から営業や勧誘を受けるとショックなもの。あまりにもごり押しな営業は友情を失いかねないので営業職のみなさんは気をつけたいですね。


マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月22日~6月24日
調査人数:172人(22歳~39歳の男女)
※画像はイメージです

(フォルサ/岩崎弘美)

※この記事は2016年07月20日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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