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ふっ、触れてる……! 男性が、「恋愛対象外の女性」にキュンとした瞬間9

ファナティック

異性を好きになるときは、普通に考えると自分のタイプの人にしか目がいかないものですが、今まで「恋愛対象外」だと思っていた人のことが急によく見えてしまうことも。自分でもどうしてかわからなけれど、対象外の女性にときめいてしまった。今回は、そんな経験について男性たちに聞いてみました。

普段とはちがう顔を見たとき

・「親睦会でのBBQのとき、仕事でしか知らなかった同僚の家庭的な一面を見たとき」(38歳/運輸・倉庫/その他)

・「悲しげな顔をしていながらもがんばっているのを見たとき」(36歳/食品・飲料/その他)

・「未経験や慣れていない仕事などを、ひとりで一生懸命になんとかしようとしている姿を見たとき」(39歳/建設・土木/技術職)

それまでに会ったときには、見えなかったり、思っても見なかったその人の別の顔。それが、キュンとなるきっかけだったという男性もいるようです。普段は、テキパキとしている女性が意外と女性らしく、家庭的な一面を持っていたりというギャップにやられてしまうというのは多いのかもしれませんね。

肌が触れたり、上目遣いで見つめられたりしたとき

・「飲み会などで席が近くなり、腕などがひんぱんに触れるときなど」(39歳/機械・精密機器/技術職)

・「背の低い子と立って話すと、自然に上目遣いになりそれにキュンとした」(28歳/その他/その他)

・「飲み会で席を移動してきた」(37歳/情報・IT/技術職)

タイプではないと思っていた女性でも不意に肌が触れ合ったり、上目遣いで見つめられると異性として意識してしまうことも。ボディタッチや上目遣いは、「狙っているな」とわかっていても男性たちをドキッとさせる効果がかなり高いモテテクといえるかもしれませんね。

気遣いややさしさを見せられたとき

・「自分の話をどんな話題だろうと最後まで真剣に聞いてくれたとき」(25歳/小売店/その他)

・「人見知りの自分がなじめずにいたら、やたらに絡んで来て構ってくれたとき」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「仕事で失敗したときに励ましてくれたとき」(37歳/農林・水産/その他)

疲れているときや落ち込んでいるときにやさしくされると、いつもよりも心に染みる。そういう経験がある男性も多いみたいです。いつも自分のことをきちんと見ていてくれるとわかるような励まし方をされたり、タイミングよく言葉をかけてくれるとその女性の存在に癒されるのかもしれませんね。

まとめ

嫌いなわけではないけれど恋愛対象とは思っていなかった女性。異性として特別な意識を持っていなかったとしても、ふとした瞬間に胸がときめいてしまうことは少なくないようです。それまでに知らなかった一面を見たり、自分の味方になってくれる人なんだと感じられたときの、いい意味でのギャップというのは、恋がはじまるきっかけになることも少なくはないのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月13日~7月14日
調査人数:226人(22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年07月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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