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しょ~がね~な~! 男性目線で「おねだり上手な女性」の特徴4つ

ファナティック

いつも男性に食事をおごってもらったり、何かを買ってもらっている女性がいますよね。そんな女性たちは、どうやって男性のお財布の紐を緩ませているのでしょうか? 男性から見た「おねだり上手な女性」の特徴について、聞いてみました。

褒め上手

・「さり気なく褒めて気分よくしておく」(26歳/その他/その他)

・「褒め上手で自分に気があると勘違いさせる」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「こちらがこだわっている部分を褒めるのが上手な女性」(29歳/商社・卸/営業職)

誰でも褒められるのはうれしいものですが、男性は特に褒められるのが好きなようです。中には「気がある」と勘違いしてしまう男性も。うまく褒めることがおねだり上手への近道かも?

直接「欲しい」と言わない

・「コレが欲しいと言わないで、いいなーとかかわいいとか言って相手に買ってあげようかと言わせる」(32歳/学校・教育関連/その他)

・「あからさまに欲しがらない。仕草や台詞などで匂わせる。気になっている女性なら、男は買ってカブを上げたいと思う」(34歳/商社・卸/営業職)

・「直接買ってと言わずに、アレが欲しくて仕事頑張ってるとか、高価な服やバッグやアクセサリーに似合う女性になりたくて努力してるって言われると、買ってあげたくなります」(35歳/運輸・倉庫/その他)

あからさまに「コレがほしい!」と言われると引いてしまいますが、おねだり上手な女性は遠まわしにほのめかすことで手に入れているようです。「買ってあげたい」と思わせるのが大きなポイントなのかもしれませんね。

甘え上手

・「とても上手に甘えてきてこちらの気持ちをかき立ててくる」(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「上目遣いがうまい。お願いされるときに上目遣いされて断れなかった」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

・「何かお願いするときに必ずボディタッチ&甘えた声で話しかけてくる」(35歳/建設・土木/技術職)

男性に甘えるのが上手な女性は、おねだりも成功しているようです。上目遣いやボディタッチ、甘えた声を出すのがうまい女性は、男性の気持ちをかき立てて「断れない」状況に持っていくようですね。

女性の武器を使う

・「普段は使わないのに適度に女を出してくる」(32歳/その他/事務系専門職)

・「ボディタッチが多い。会話の最後に『だめ?』と言う」(35歳/運輸・倉庫/その他)

・「自分自身で美人・かわいいと認識している女性。男のポイントをわかっている」(34歳/その他/販売職・サービス系)

おねだりのときだけ「女性」を前面に出すのは、普段とのギャップがあって効果がありそうですね。「だめ?」とかわいく言われたら、男性も断れないのかもしれません。自分の武器を知っている女性は、おねだり上手と言えそうです。

まとめ

男性に聞いた「おねだり上手な女性の特徴」として、褒め上手や遠まわしにほのめかすなどが挙げられました。同じ女性から見ると計画的ですが、男性は「おねだりされた」という実感がないまま、気持ちよくおごっているのかもしれません。男性がよろこぶポイントをうまく刺激することが、おねだりを成功させる秘訣のようですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数199件(25~35歳の働く男性)

※この記事は2016年07月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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