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やべ、惚れたかも……。男性が恋心に気づく4つの瞬間

ファナティック

付き合っていなかったとしても好きな人がいるだけで、なんとなく自分自身の気持ちや行動に変化が起きると感じたことはありませんか? その変化に気づいたとき、自分が恋をしていると実感することも。そこで今回は、男性たちが女性に対する恋心に気づく瞬間について聞いてみました。

その女性のことを考える時間が増えたとき

・「その人のことを考える時間が増えるとそう感じます」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「気づいたらその子のことばかり考えていたとき」(30歳/建設・土木/その他)

・「寝る前にその子のことを考えてしまうとき。1日の最後まで頭に浮かぶのは恋愛をしている証拠だと思うから」(31歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

好きな人ができたら、いつもその人のことを考えてしまう。こういう経験がある人は多そうですね。寝る前のふとした瞬間に、気づいたらその女性のことを頭に浮かべていた。それこそが、恋をしている証拠なのだそうです。

話しているだけでドキドキを感じたとき

・「やっぱり話しているだけでドキドキしたりする」(32歳/その他/事務系専門職)

・「普通に話しているときのかわいい仕草にドッキリしたとき」(30歳/その他/技術職)

面と向かって話しているだけで切ないようなうれしいような気持ちになる。楽しいとも少しちがったドキドキに気づいたとき、恋をしていると確信する男性も。ほかの女性ならなんとも思わない仕草が妙にかわいく見えて仕方がないというのも、相手のことが好きだからですよね。

ヤキモチを妬いてしまったとき

・「ヤキモチを妬いたとき。ふとしたときに気づく」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「ほかの人との会話が気になる」(39歳/小売店/販売職・サービス系)

相手の女性がほかの男性と一緒にいることにモヤモヤ……。知らず知らずのうちにヤキモチを妬いてしまうというのも恋心の表れなのかも。ほかの人とはどんな話をしているのか、自分について何か言っていないか気になっているけれど、直接聞けない。素直になれない男性も多そうですね。

一緒にいて楽しいと思えたとき

・「なんとなく話をしていて楽しいと思うと気づいたら惹かれている」(32歳/生保・損保/営業職)

・「会話しない日があったときに、今日つまらなかったと思うとき」(34歳/アパレル・繊維/営業職)

・「普段は電話やLINEなどで何回もやりとりするのは嫌いなのに、楽しくてしょうがないとき」(33歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

電話やメールで連絡をするだけでドキドキしてしまうし、やりとりを終わらせたくない気持ちになってしまう。ましてや、直接会えたときには、楽しくて仕方ない気持ちが一日中続く。その女性がいるだけで幸せな気分になれるというのは、たしかに恋心と言えそうです。

<まとめ>

何か大きな出来事があったわけではなく、日常の中のふとした瞬間に恋心を抱いていることに気づかされる。いつの間にか、その女性のことを好きになっていた自分に驚いてしまうという男性もいそうですね。ひと目惚れでない限りは、相手に対する恋心は少しずつ募っていくものなので、気づかないうちに大きくなっているのかも。恋心に気づく瞬間、みなさんはどんなときに感じますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月16日~2016年6月17日
調査人数:378人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年07月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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