お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

パパママごめんなさい! 女子が初めて朝帰りした日のエピソード

ファナティック

ベッド大人になると、いろいろ自由にできることが増えてくるもの。遊びにいって、つい朝まで帰らなかったなんてことも、平気になってきますよね。今回は働く女性のみなさんに初めて「朝帰り」したときの心境について、お話を聞いてみました。

親に怒られるかも

・「親に怒られるんじゃないかとビクビクしていた」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「とっくに大人になっていたのですが、実家住まいをしていたこともあり、怒られないか?とか妙な緊張をしていた。別に怒られなかった」(32歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

・「親にバレるかなと、ヒヤヒヤした」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

多くの親はどうしても、息子よりも娘に対しては厳しくなりがちですよね。朝帰りも、女性の場合は特に怒られるのではないかとドキドキしてしまうようですね。

ドキドキした

・「親に朝帰り宣言はしていたけど、ドキドキしながら帰った覚えがあります」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「大人になった感じがしてドキドキした」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「ドキドキしながら帰った」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

いくら両親に言っていたとしても、初めての朝帰りはドキドキしてしまうものです。そのドキドキを感じることで、今までより一つ大人になった感じもしますよね。

大人になった気分

・「友だちとカラオケでオールして朝帰りしたので、大人になった気分だった」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「ちょっと大人になった気分だけど、親に何か言われるかなとドキドキした」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「大学生のときに、バイト先の友だちと飲んで朝帰り。大人になった気がして楽しかった」(31歳/その他/クリエイティブ職)

深夜の遊びの場合、どうしても年齢制限などもあります。深夜に遊んだことで、子どもから大人になった感覚になることもありそうですよね。

後ろめたかった

・「誰にも悪いことしていないのに、どこか後ろめたい感じがした」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「後ろめたいようななんとも言い難い気持ち」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「いけないことをしている気分になった」(29歳/機械・精密機器/技術職)

徐々に慣れてくるものですが、初めての朝帰りの場合、どうしてもドキドキしたり後ろめたい気持ちになることも多いですよね。子供から大人への第一歩なのかもしれません。

まとめ

初めての朝帰りというのは、複雑な気持ちになりますよね。それが自分に対してであったり、両親に対してであったりと、人によってもちがうようです。こうした経験を重ねることで、少しずつ大人になっていくのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数132件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年07月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE