お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

えっ、○○の頻度!? 女子が「今カレと元カレを比べてしまう」ポイント5つ

ファナティック

今の彼と元カレはまったく別の人物。比べるべきものではない、と感じながらもふとした瞬間に比べてしまうことってありますよね。そして時に元カレのほうがよかった……と感じてしまうことも!? 彼と元カレを比べてしまうことについて女性の皆さんに聞いてみました。

連絡の頻度

・「連絡を返すスピードがちがう点」(22歳/情報・IT/技術職)

・「連絡頻度。最低限の報連相の仕方。ほどよくほっておいてくれるかどうか」(30歳/金融・証券/営業職)

・「メールの件数や、紳士的なところがあるかどうか」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

連絡の頻度やその内容、タイミングなどを比べてしまうという女性は多くいるようです。相手がメール無精でそのことをわかっていても、あまりに連絡がないと不安になってしまいますよね。

やさしさ

・「ささいな気配りや言い方」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「元カレはいつもやさしくて、自分に怒らなかったのになと思うことがあった」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「元カレが車道側を必ず歩いてくれたので、車道側を歩いてくれないと違和感を抱いてしまう」(28歳/ソフトウェア/技術職)

さりげなく重たい荷物を持ってくれる、レディーファーストをしてくれるという気遣いがあるかという点を比べるという意見も多数。自分にやさしいかというのは大切なポイントのようです。

話のおもしろさ

・「話題の選び方」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「話がおもしろいかおもしろくないか比べてしまいます。要は一緒にいて楽しいか楽しくないかです」(24歳/金融・証券/営業職)

付き合うにあたって、会話が弾むかどうかというのは大切なことですよね。話がおもしろく、一緒にいて楽しいかを比べてしまうという意見も多く見られました。せっかく一緒にいても、楽しめなければ一緒にいる意味がなくなってしまいそうです。

収入

・「給料や学歴など」(24歳/その他/事務系専門職)

・「元カレは収入がすごかったのでいつも夕食がフルコースでした。その元カレ以外とはそんな夕食ありえません」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「前の彼はプー太郎だったので今の彼はちゃんと働いていてえらいなと思う」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

学歴や年収などのスペックを比べてしまうという人も。外食の頻度やどんなお店に連れて行ってくれるかというのも、なにげにチェックしている女性は少なくないようです。

体の相性

・「体の相性」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

恋人との関係で体の相性を重要視するという女性も。相手に失礼だと思いながらでも、どうしてもテクニックや自分との相性を比べてしまうのだそうです。

まとめ

一方で、比べられるものではないので比べない、付き合っている彼が一番、という意見も多く見られました。元カレとのいい思い出というのも大切にしたいものですし、比べてしまう瞬間があるのも仕方のないことなのでしょうが、今付き合っている相手ときちんと向き合うことが何よりも大事なのかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年7月にWebアンケート。有効回答数137件。22~34歳の女性)

※この記事は2016年07月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE